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概要 今回の主催は九九の人です。 トーナメント式で討伐をし合って一番を決めます。 今回の日程は3/28(金)20 00から。 参加したい人はコメントに名前を必ず書いてね。 紛らわしくならないように参加の場合文の最後に「参加○人目」と書いてください。 また、その番号を左詰めにした物がトーナメント表になります。トーナメント表は脳内で補完して下さい。 参加費は0。賞金は5000万。下野金は自己負担。 参加締め切りは当日の11 00です。 ルール 対戦前にお互いにアビリティを1つずつ選ぶ。ただし最低位のもの、錬金系、学習、探索系、テレポートは選択不可。 その2つのアビリティはその試合中は禁止。 装備に禁止されたアビリティがついていたらその試合中は別の装備をすること。予備の装備が無いと不戦敗。 試合間隔は15分(2分以上の誤差は不戦敗)。討伐可能な方が討伐を仕掛ける。討伐される側が全快で有利な分、街は仕掛ける側の指定で。 このルールは暫定で、26日中にまとめる予定。意見があればそれまでにどうぞ ハンディキャップ 10万戦~19万9999戦はメインアビリティを錬金か学習か探索かテレポートに設定。 20万戦~はメインアビリティを錬金か学習か探索かテレポートに設定、職業アビリティは可能なら錬金か学習か探索かテレポート、不可なら最低位のものに設定。 10万戦以上で錬金、学習、探索、テレポートを1つも習得していない場合参加不可 違反について ばれなければしてもいいが、ばれたら対戦相手に3億支払う。 参加登録用 なんかわからんが参加するよ 参加1人目 予備の武器集めねーと -- ゼロ (2008-03-26 13 25 02) 俺も参加しよう 参加2人目 -- 天武 (2008-03-28 10 57 26) 名前 コメント 質問、意見など アビリティなしってできなくないか?あと能力値の問題で必ずしも番号の若い奴が討伐できるとは限らないんだが -- 名無しさん (2008-03-26 08 20 54) 修正します -- 名無しさん (2008-03-26 08 31 30) 相手がシャープスを指定したらMパワはおkなのか?あと最低位にはライフドレインとかも含まれるのか知りたい -- 名無しさん (2008-03-26 11 56 45) 縛るのは指定した物のみ。最低位は、3段階以上ある系統のなかで最も効果の薄いもの。パソ壊れたので修復が遅れたら延期になるかも。 -- 名無しさん (2008-03-26 21 50 17) 八時とか飯時じゃね?六時くらい -- 名無しさん (2008-03-27 14 31 27) 途中でエンター押してもうた\(^o^)/ 六時くらいにしようぜ! -- 名無しさん (2008-03-27 14 32 05) すいません。ずらすと他の人の飯時と被るかもしれないので、それは出来ないです。PC -- 名無しさん (2008-03-28 00 22 15) ミスった。続き。直りそうにないのて1000万で進行代理してくれる人(1人)がいれば予定通り、いなければ延期です。また、延期になっても登録期限は変更しません。 -- 名無しさん (2008-03-28 00 30 44) 延期なら参加できるかも知れんが、いまのままなら無理だな -- 名無しさん (2008-03-28 01 52 03) PC直ったので予定通り行います -- 名無しさん (2008-03-28 14 11 11) わっふる -- まろゆき先生 (2008-04-02 23 31 32) 名前 コメント
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t01-288 名前:妹は大変変態です :06/08/24 23 08 47 ID gpkm+aSl ふと目を覚ましたとき、聞こえてきたのは切なげな喘ぎ声だった。 (またかよ) 内心ため息を吐きながら、修治は薄目を開ける。 何時かも分からぬ深い闇の中に、目の前に座り込んでいる人間のシルエットが浮かんでいる。 小柄で丸みを帯びた女性のものと分かるその人影。間違いなく、妹の早夜だった。 早夜は、横向きになって寝ていた修治の顔のすぐ前に座り込んでいるのである。その姿勢で何をやっているか、修治にはいちいち確認するまでもなく分かっていた。 自慰である。荒く切なげな喘ぎ声の隙間に、かすかな水音が混じっていた。 修治が黙って見守っていると、早夜の声は次第にはっきりしたものになっていく。 「ああ、お兄ちゃん」 修治はうんざりした。 (近所迷惑だって言ってんのに) そんな兄の内心も知らず、早夜はその行為に没頭している。よく見ると、寝巻きをはだけさせて露出させた乳房を左手で弄りつつ、右手で陰部をかき回しているようである。 妹の汗と愛液が入り混じったなんとも表現しがたい異臭が鼻腔の奥を刺激する。修治は必死に顔がひきつりそうになるのをこらえた。 「お兄ちゃん、お兄ちゃん」 早夜は相変わらず自分の体をいじくり回してばかりで、こちらの苦労には全く気付いていない。 それどころか、いよいよ声と指の動きを激しくして、順調に絶頂への階段を上っているところらしかった。 (変態女め) 修治の心にふつふつと怒りが湧き上がってくる。 (人の安眠を妨害するなと何度言えば) 修治は冷静にタイミングを見計らった。怒鳴りつけたくなる衝動をこらえ、タイミングを待つ。 早夜が絶頂に達するサインは知り尽くしていた。嫌なことに。 「お兄ちゃん」 早夜が小さな悲鳴のような声を上げる。今だ、と修治はカッと目を見開く。 「きて」 「分かった」 「え」 早夜が詰まったような声を出すのと同時、修治は布団を蹴り上げながら上半身を跳ね起こす。 そして、右手に握っていたプラスチックのバットを妹の脳天目掛けて思い切り振り下ろした。 実に小気味よい間抜けな音が、夜のアパートに小さく響く。ジャストミートである。早夜は頭を押さえて小さく悲鳴を上げた。 t01-289 名前:妹は大変変態です :06/08/24 23 09 47 ID gpkm+aSl 「痛いよお兄ちゃん、なにするの」 「そりゃこっちのせりふだ。なにやってたのお前は」 「ナニやってたの」 「そういう使い古されたギャグを聞きたいんじゃありません」 修治はもう一発妹の頭を叩く。プラスチックの空バットなので、音ほど痛くない。 安心して何発でも妹の頭を叩いてやれる、修治お気に入りの一品である。 早夜はたまらず、寝巻きを乱したまま退避する。 「やめてよお兄ちゃん。妹の頭が悪くなったらどうするの」 「バランスが取れて正常に戻るかもしれんから何発でも叩いてやる」 「もっと悪化する可能性もあるよ」 「じゃあ止めとこう」 とりあえず部屋の隅にバットを放り投げてから、修治は布団の上で立ち上がると、電灯の紐を引っ張って明かりをつけた。 いつもどおりの、狭いが小奇麗な部屋である。こういう状況でほとんど半裸のような格好をしている妹までいつもどおりだ。 修治はため息を吐いた。 「とりあえず、服を直せ」 早夜はわずかに顔を上気させて微笑みながら、立ち上がって修治の体に抱きついてきた。 そのまま、修治の腹の辺りに、露出した乳房をこすりつけてくる。 その感触から妹が乳首を固くしているのが分かって、修治はたまらなく嫌な気分になった。 そんな兄の気持ちなど知らぬげに、早夜は熱っぽく潤んだ大きな瞳で修治を見上げてくる。 「ね、お兄ちゃん。しよ」 とりあえずデコピンしておいた。 辻村修治は、180cmを超える長身であることを除けば至って普通の男子高校生である。 美形と称されるほど整った容姿でもないし、粗暴と称されるほど乱暴な性格でもない。 長身を活かしてバスケ部に所属してはいるが、それほど腕がいい選手でもない。 ただ、明らかに人と違うものを一つだけ持っていた。 変な妹である。いや、変態な妹である。 t01-290 名前:妹は大変変態です :06/08/24 23 11 05 ID gpkm+aSl 「さて、それじゃ今日の弁解を聞こうか」 とりあえず早夜に服を直させた修治は、布団の上にあぐらをかいて妹と向き合っていた。ちなみに早夜には正座させてある。 もちろんその程度で反省するような女ではなく、早夜は早くも顔を上気させて布団のしわを指でなぞっていた。 「お兄ちゃん、お布団くんくんしてもいい」 「人の話を聞け」 修治は妹の頭を右手でつかんで、無理矢理自分の方に向けさせる。早夜は悲鳴を上げた。 「いたいいたい。お兄ちゃん、わたしこういうプレイあんまり好きじゃない」 「俺だってやりたくてやってる訳じゃないっつーの」 そう言って頭を離してやると、早夜は瞬時に艶っぽい表情を作って体をすり寄せてきた。 「じゃあもっと楽しいことしようよ。ね、わたし、絶対気持ちよくさせてあげるから」 修治はにっこりと笑った。 「分かった。それじゃあ俺も気持ちよくさせてやるよ」 修治は、予想外の反応にぽかんとしている早夜の背後に回り、彼女の両肩に手を乗せた。 「それじゃ、いくぞ」 「待ってお兄ちゃん、わたし、心の準備が」 急に焦り出した早夜に、修治は笑い声を上げる。 「安心しろ、早夜」 「でも」 「大丈夫だって。準備する暇もなくいけるから」 「そんな超絶テクが」 期待に頬を上気させ、目を輝かせる早夜に、修治はにっこりと笑いかけ、 「ふん」 素早く早夜の首に腕を回し、一息で彼女を締め落とした。 t01-291 名前:妹は大変変態です :06/08/24 23 20 35 ID gpkm+aSl 「ひどいよお兄ちゃん」 数分後に目覚めた早夜の第一声がこれである。 いっそ朝まで寝ててくれりゃよかったのにと思いながら、修治は布団に横になったままため息混じりに聞き返す。 「何が」 「気持ちよくさせてくれるって言うから期待して濡れちゃったのに」 「濡れるな。落ちるとき気持ちよかっただろ」 「そりゃ気持ちよかったけど、わたしの求めてるのとあれは違うよ明らかに」 「そうかい、そりゃ残念だったな」 しっし、と手を振って、修治は寝たまま早夜に背中を向ける。 しかし、早夜はすぐさま体を横たえ、修治の背中にぴったりと身を寄せてきた。 肩甲骨の辺りに、早夜の小振りな乳房が押し付けられる柔らかい感触があった。 「お兄ちゃん」 熱い吐息が首筋にかかり、修治は悪寒に身をすくめる。 「どうしてしてくれないの」 耳にかかるような早夜の吐息は、ますます荒くなってきている。修治は妹に背を向けたまま顔を引きつらせる。 「あのな早夜」 「お説教なんて聞きたくないよ。ねえお兄ちゃん、しようよ。ねえ、しようってば」 駄々っ子のようになおも言い募りながら、早夜は修治の首に両腕を絡めてきた。 さっきの仕返しをするつもりか、と修治は一瞬ぞっとしたが、そうではなかった。 早夜は、絡めた両腕を始点にして体を上下に揺さぶり、修治の体に胸と股間を押し付けてきたのである。 「止めろっての」 修治は乱暴に早夜を振りほどくと、体を起こして布団の上に正座した。 振り払われた早夜は、顔を歪めて恨みがましい目で修治を見上げてくる。 「ひどいよお兄ちゃん、女の子に恥をかかせるの」 「お前が恥なんて言葉を知ってたとは意外だったな」 修治は皮肉っぽく言ったが、早夜は怒るどころか頬を染めて口元を左手で隠し、右手でもじもじと股間の辺りを触り始めた。 「やだお兄ちゃん、それならそうと早く言ってくれればいいのに」 「なにが」 「つまりこういうことだよね、わたしと羞恥プレイしたいっていう」 修治はため息を吐いて、再び彼女を締め落とした。 「ひどいよお兄ちゃん」 二度目の絶叫である。もういいから寝てろよお前、とうんざりしながら、修治は縄で縛って部屋の隅に転がしてある早夜に目を向ける。 「なにが」 「縛るならもっといい縛り方してよ、こんな芋虫みたいなのじゃなくて」 「そっちかよ」 一応突っ込んでおいてから、修治は布団に突っ伏してぎゅっと目を瞑った。 早夜が縄でぐるぐる巻きになった体を捩りながら抗議するように叫ぶ。 「お兄ちゃん。ちょっとお兄ちゃん、せめてちゃんと亀甲縛りとかに直してから寝てよ。 ねえ、お兄ちゃんってば。もう、こんなんじゃお兄ちゃんの寝顔でオナニーもできないじゃない」 何も聞こえない、俺は何も聞いていないと心に言い聞かせながら、修治は歯軋りをしながら眠りに落ちていくのであった。 t01-298 名前:妹は大変変態です :06/08/27 20 00 01 ID QOk9dM+k その内真ん中から折れるのではないかと不安になるぐらいに錆ついた外付け階段を上り、二階に出る。 辻村兄妹が住んでいるのは、建物の外側に入り口が作られているタイプのアパートである。 部屋は202号室。二階にある三部屋の内、真ん中の部屋だ。 二階の外通路から住宅街の向こうに沈みゆく夕日を横目に眺めながら、修治は202号室の前に立った。 今日は休日だったが、午後一杯バスケ部の練習があったので、こんな時間に帰宅する羽目になったのである。 「さて」 修治はドアノブに手をかけたまま目を瞑り、気を引き締めなおした。 (今日はどう来る) ドアについている小さなすりガラスの窓を睨みながら、部屋の中の様子を窺う。 電気はついている。早夜は中にいるらしい。耳を近づけてみたが、喘ぎ声は聞こえないので少なくとも自慰の最中ではないらしかった。 とりあえず一番嫌なパターンは避けられそうだと、修治は内心ほっと息を吐く。 前に一度、妹が自慰をしながら修治を出迎えたことがあったのである。 厳しい練習に疲れ果てて「ただいま」と言いつつドアを開けた瞬間、玄関に股を大きく開いてしゃがみ込んだ早夜が、恍惚の表情で陰部を弄っている姿を見る羽目になったのだ。 兄を慌てさせようとしてやったらしかったが、あまりの衝撃に修治は思わず早夜を蹴り飛ばしてしまっていた。 なお、玄関で修治を待ち受ける早夜の行動は、突進してくるか卑猥な行為をしてくるかのどちらかに大別される。 自慰で迎えられたのが一番インパクトがあったが、それ以外にも早夜はいつもやっかいな出迎え方をしてくれるのだ。 たとえば修治のトランクスに顔を埋めながら出迎えてきたり、いきなり抱きついてきてこちらの腋の臭いを嗅ごうとしてきたり。 抱きつくと言えば、修治の片足に自分の両足を絡めて、 「お兄ちゃんを待ってたら切なくなっちゃった」 だのと、ふざけたことをのたまいつつ股と胸を擦り付けて来るのも定番のパターンだ。 そういうことをされるたびに奥の部屋の布団目掛けて早夜を投げ飛ばしていたおかげで、修治は今や柔道部でもないのに人を投げるのが得意になってしまっていた。 (ああいうことしなけりゃ、手のかかる妹だっつって済ませられるんだろうけどな) 一人ため息を吐く修治である。 だが、たとえどんな罠が待ち受けていようとも、部屋に入らない訳にはいかないのだ。 修治は覚悟を決めると、外開きのドアを一気に開け放った。 t01-299 名前:妹は大変変態です :06/08/27 20 02 21 ID QOk9dM+k まずは目の前に早夜がいないかどうか確認する。いない。ならば突進してくるに違いないと、修治は両足に力をこめる。 しかし、いつまで経っても妹はやってこなかった。 おかしいな、と首を傾げつつ、修治は靴を脱いで部屋の中に入る。 修治が借りているこのアパートは1Kという種類に分類される間取りである。 玄関から伸びている短い廊下の左側に洗面所とトイレ、右側に小さなキッチンが並び、一番奥に洋室への扉がある。 高校生が親元から離れて暮らすという状況からすると、少々高級なぐらいの部屋と言えた。 その、身分不相応な部屋の廊下を、修治は慎重に歩いていく。 念のため頭上も確認したが、「あぶなぁーい! 上から襲ってくるぅー!」ということはなかった。 当然のことではあるが、さすがの変態妹も、天井に張りつけるほどには人間離れしていない。 それでもなお警戒しつつ、修治は洋室への扉をそっと開く。 安心して部屋の中に入った瞬間飛びつかれるというパターンも、ありえなくはないからだ。 早夜は部屋の中にいた。 別段こちらを気にするでもなく、床に置いたクッションに体を預けてTVに見入っている様子であった。 何となく信じがたい光景に修治が固まっていると、ふとこちらに気付いたような何気ない動作で早夜が振り返った。 「あ、おかえりお兄ちゃん」 微笑みながら言う早夜に、修治はようやっと気を持ち直して答えを返す。 「ああ、ただいま」 そう言いつつも、まだ気は緩めない。 この妹の場合、何気ない風を装いながらその実自慰していたり、 兄のトランクスを履いて無意味に興奮していたりとか、そういう奇行をやらかしていることがあるからだ。 しかし、見たところ格好も普通だし、顔色も息遣いも平常どおりである。 どうやら、本当にただテレビを見ていただけらしい。 (うさんくせえ) 修治はつい顔をしかめてしまう。そんな修治を見て、早夜は少し恥ずかしそうに目をそらした。 「やだどうしたのお兄ちゃん。ムラムラしてるんだったら、わたしはいつでもOK」 「うんごめん、やっぱいつもどおりだわ」 笑顔で妹の声を遮りつつ、修治は部活道具が入っているスポーツバッグを部屋の隅に放り投げる。 それを見た早夜が目を輝かせた。 「わたしが洗ってあげようか」 「お前が人の汗の臭いに興奮しない女だったら、いくらだって頼んでやるんだけどな」 そんなことをしたら今夜は間違いなく早夜の自慰天国になる。 修治とて、飢えた狼に何の考えもなく生肉を与えてやる気にはなれないのである。 t01-300 名前:妹は大変変態です :06/08/27 20 04 12 ID QOk9dM+k 「残念」 早夜は不満げに呟きながら、再びテレビに目を戻す。 スポーツバッグを奪ったり、こちらに抱きついたりするために虎視眈々と隙を窺っているような様子は微塵もない。 人間の性欲にも波というものがあるから、先ほどのような冗談混じりの会話で無事一日が終了する日も、たまにはあるのだ。 どうやら今日は大丈夫そうだな、と修治はほっと息を吐く。 気を抜いた途端に、部活の疲れが一気に襲い掛かってきた。 このまま寝転びたい気分ではあったが、風呂に入らないと気持ち悪くて寝てもいられないだろう。 「風呂沸いてるか」 「あ、ごめん、まだ」 早夜はこちらを見もせずに答える。修治は、今日は安全な日だという確信をますます深めた。 バスケ部がある日、大抵早夜は早めに風呂を沸かしていて、やたらと修治に入浴することを勧めるのだ。無論、覗くためである。 それがないということは、やはり今日は性欲の波が低い日らしい。 今度こそ安心しきって、修治は風呂を沸かした。お湯が溜まるのを待っている間も、早夜は特におかしな行動を起こさなかった。 「それじゃ、先入るぞ」 と言う修治の言葉にも、ぞんざいに頷いただけだった。 風呂は、狭苦しい洗面所兼脱衣所の奥にある。洗濯機もここにあるので、修治は脱いだ先から服を放り込んでいく。 すぐに洗ってしまわないと、汗の臭いが染み付いた服で早夜が興奮する恐れがあるからだ。 ついでにスポーツバッグから取り出した部活のユニフォームなども洗濯機に放り込んだとき、修治はあることに気がついた。 「危ない危ない」 呟きつつ、洗面所の扉に鍵をかける。 普通こういうところの鍵は十円玉で開くようなかなり適当な作りになっているものだ。 しかし、これはちゃんとした鍵がなければ外からは開かないタイプである。 無論、早夜がいつも風呂場に侵入しようとするのに我慢できなくなった修治が、いろいろと無理を言って作り変えてもらったのである。 (そう言えばあのとき、鍵変えに来た人が早夜を見て妙に納得したような顔してたっけ) そんなことを思い出して、修治は顔をしかめる。 (多分あの人は事実とは逆のことを想像したんだろうな) さすがに「妹が変態なので鍵を変えてください」などと言ってはいい恥さらしなので、そのときは黙っていたのだが。 とは言え、その人の気持ちも分からないではないのだ。 修治の妹である辻村早夜は、兄の目から見てもなかなか可愛らしい娘なのである。 うなじの辺りで切り揃えられた艶やかな黒髪、明るく輝く円らな瞳、形のいい小鼻に瑞々しい小さな唇。 そして、小柄ながら高校生にしてはなかなかメリハリのある体。 「まあ、確かにこんな妹がいたんじゃ、風呂に鍵をかけたくなる理由も分かるな」と誤解される程度には、魅力的な少女なのだ。 (ホント、あんな変態じゃなけりゃな) 修治はため息を吐いた。 t01-301 名前:妹は大変変態です :06/08/27 20 05 46 ID QOk9dM+k 汗でベトベトになった体をシャワーで洗い流し、修治は大きく息を吐いた。 湯船に身を沈めてじっとしていると、その日の疲れがどんどん体から抜けていくような気がする。 (あー、やべ、眠くなってきた) さすがに風呂で寝るのはまずいが、そうなっても仕方がないぐらいの安心感が、ここにはある。 洗面所、風呂と鍵のかかった扉が二つ続いていて、なおかつ鍵は修治が持っているのだ。 下手をしたら居間にいるよりもずっと安全だとすら言える。 とにかく、もう少しゆっくり浸かってから上がろうと考えたとき、修治は不意にあり得ない音を聞いた。 それは、まるで鍵が外されたような音であった。 (そんな馬鹿な) 眠気が一気に吹き飛んだ。 だが、聞き間違いであってくれと、修治は必死に祈る。 しかし、妹のシルエットが扉のすりガラスに浮き上がったことで、その思いは無残に打ち砕かれた。 「何やってんだお前は」 慌てて怒鳴りつけると、早夜は顔を扉の方に向けて笑いながら答えた。 「何って、お兄ちゃんと直にスキンシップしようと思って」 「そういうことを聞いてんじゃなくて、お前、鍵は」 「合鍵作ったの」 早夜の小さな含み笑いが扉の向こうから聞こえてくる。 「お兄ちゃん警戒してなかなか手放そうとしないんだもん、持ち出すのは苦労したよ」 ちくしょう、と修治は己の迂闊さを呪った。 そうしている間にも早夜はいそいそと衣服を脱ぎ捨て、すりガラスに魅惑的な肢体を浮かび上がらせていく。 「お兄ちゃんと一緒にお風呂なんて何年ぶりかなー」 早夜の声はやたらとウキウキしている。 (俺を油断させるために猫被ってやがった。計ったな、早夜) 修治は湯船の縁を握り締めながら歯噛みする。「こやつめ、ははは」などと笑って済ませられるような状況ではない。 (仕方ないか) 修治はほぞを噛みながら、風呂場に持ち込んでいたある物に手を伸ばす。円筒形の物体であった。 服を脱ぎ終わった早夜が、辛抱たまらんと言わんばかりに焦りまくった動作で風呂場の扉の鍵を開けたのは、そのときだった。 「さあ、お兄ちゃんのおにんにんとご対面ー!」 興奮に上ずった声で叫びながら、早夜が風呂場の扉を勢いよく開け放つ。 t01-302 名前:妹は大変変態です :06/08/27 20 06 52 ID QOk9dM+k (今だ) 修治は意を決して、円筒形の物体の上部から伸びるノズルを、扉の方に向ける。 「へ」 全裸で一歩踏み出しかけた早夜が、自分の顔面に突きつけられたノズルに驚いて立ち止まるのが見える。 一瞬躊躇しながらも、修治は己の貞操と観念を守るために、力任せに円筒の上部を押し込んだ。 手に軽い振動を感じさせるほどの凄まじい勢いで噴射された霧状の液体が、早夜の顔面を直撃する。 早夜は顔を両手で押さえて後ろに倒れこんだ。断末魔のような悲鳴を上げて、全裸のまま脱衣所を転げまわる。 「目が、目がー!」 妹の醜態を前に、修治は荒い息を吐きつつ手に握った円筒形の物体を眺める。 「こいつは、強力すぎる」 そう呟いてしまうほどに強力なそれは、言うまでもなく暴漢撃退用の催涙スプレーであった。 「いたいよう、いたいよう」 あれから一時間経っても、早夜は居間の布団の上で顔を押さえて泣きじゃくっていた。 自力で服を着られる状態ではなかったので、とりあえずバスタオルを一枚羽織らせている。 ちなみに修治の方はしっかりと服を着て、早夜の前に座っている。 いくら変態とは言え、妹に催涙スプレーをぶっ掛けた後だから多少罰の悪い思いである。 「いたいよう、いたいよう」 「俺は謝らないぞ。大体な、お前が風呂に入ろうとするから」 「いたいよう、おめめいたいよう」 微妙に幼児退行するほど痛いらしい。早夜はいつものように反論する余裕もなく、目を押さえてひたすら泣きじゃくっている。 さすがに可哀想というか心配になってきて、修治は早夜の顔を覗き込んだ。 「大丈夫か。ほら、見せてみろ」 早夜はしゃくり上げながらも手をどかして、修治を見上げてきた。 修治はそっと妹の頭を両手で挟みこんで、潤んだ瞳を覗き込む。充血と涙が痛々しいが、腫れたりはしていないようだった。 修治はほっと息を吐きつつ、妹の頭を撫でながら訊く。 「さっき転げまわってただろ。頭ぶつけなかったか」 早夜は小さく頷いた。修治は安心して笑う。 「そっか。見たところ怪我はなさそうだし、大丈夫だろ」 「おめめが痛いよ」 「その内痛くなくなるって。後遺症はないから安心して噴射してくださいって売り文句なんだぜ、あれ」 冗談めかした口調で言ってやる。 修治としては、ここで「そういう問題じゃないよ」と怒鳴る早夜に 「いや、そもそも悪いのはお前だし」とか答えてやって、いつもの流れに持っていくつもりだったのである。 t01-303 名前:妹は大変変態です :06/08/27 20 07 44 ID QOk9dM+k だが、そうはならなかった。 早夜は充血して赤い目に、恨みがましくもどこか悲しげな色を浮かべてこちらを見つめてきたのである。 そして、少し驚く修治に、小さな声で言った。 「お兄ちゃんって、ずるいよね」 そのあまりに沈んだ口調に早夜らしからぬものを感じて、修治はますます驚いた。 「ずるいって、なにが」 早夜は目を伏せて言った。 「わたしの気持ち知ってるくせに、こういうときは優しいんだもん」 一瞬、修治の鼓動が高くなった。それが仕方のないことに思えるぐらい、こちらを見上げる早夜の瞳の色は真剣で、切実だった。 「お兄ちゃん」 今にも泣き出してしまいそうなか細い声で言いながら、早夜が体を摺り寄せてくる。 このときばかりは、修治も邪険に妹を振り払うことはできなかった。 「ねえお兄ちゃん、どうしてダメなの」 「どうしてって」 「わたし、ホントにお兄ちゃんのこと好きなんだよ。あんな変なところ見せるの、お兄ちゃんだけだもん」 「そりゃ分かってるけどな」 「お兄ちゃん」 真っ直ぐにこちらを見る早夜の視線に耐え切れず、修治は目をそらす。 修治だって、理解はしているのだ。 確かに早夜は兄のトランクスの臭いで自慰したり兄の入浴を除くような変態ではある。性欲だって並の女子高生の数十倍は強い。 だが、妹が真の意味で修治に迷惑をかける行動を起こしたことは、一度もない。 異常ではあるが、真剣なのである。 しかし、だからと言って彼女の気持ちをそのまま受け止めてやる訳にはいかないのだった。 「あのな早夜、お前の気持ちは」 分かるが、と言いかけて、修治は不意に固まった。 視線を元に戻してみると、修治の体にぴったりと身を寄せた早夜が、兄の寝巻きのボタンを外しにかかっていた。 顔は興奮に上気しており、息もかなり荒くなっている。 「お兄ちゃん、お兄ちゃん」 そう呟く姿からは、先ほどの胸が痛くなるほどの切なさは微塵にも感じられなかった。 t01-304 名前:妹は大変変態です :06/08/27 20 08 22 ID QOk9dM+k 「おいこら」 修治は妹の頭を右手でつかんで自分の体から引き離す。早夜はいつものような間抜けな悲鳴を上げた。 「いたいいたい、お兄ちゃん、わたし初めてでこういうプレイは嫌だってば」 「そんなことより、何をしようとしてたのかな早夜ちゃんは」 「あ、その早夜ちゃんて呼び方ちょっといいかも」 「いいから質問に答えなさい」 右手に力をこめると、早夜は再度悲鳴を上げながら答える。 「いたいいたいいたいよう。だって、お兄ちゃん黙っちゃったから、てっきりOKってことなのかと」 「誰もそんなことは言ってない」 「そんなに恥ずかしがらなくてもいいのに。あ、初めてで不安ならわたしがリードしてあげてもいいよ」 「お前だって初めてだろうが」 「じゃあしてくれるんだ、嬉しい」 かなり強引にそう結論づけつつ、早夜は頭をつかまれたまま笑う。完全にいつもの調子である。 修治はふっと笑って早夜の頭から手を外した。 「そうか。分かった、してやるよ」 「え、本当」 早夜は急に慌て始めた。体の前で思い切り両手を振りながら、真っ赤な顔で叫ぶ。 「ちょっと待って、わたし、心の準備が」 「いいから俺に任せとけって。ほら、俺の膝の上に乗れ」 修治が両手を広げると、早夜はおずおずと兄の胸に体を寄せた。 「ああ、お兄ちゃんの臭い」 呟きながら、はだけた寝巻きの隙間から覗く修治の胸板に頭を埋める。修治は顔をひきつらせながら言った。 「ほら早夜、そんな格好じゃいつまで経ってもできないだろ」 「うん」 「ちょっと向き変えるぞ」 何気なく言いつつ、修治は自分の腕の中に収まった体を前に向かせる。ちょうど、修治からは早夜の頭が見える格好である。 「え、初めてなのにこんな格好で。お兄ちゃんって案外ケダモノかも」 思わず殴りそうになったが、修治はこらえた。 「よし、それじゃやるぞ」 「え、もう」 「安心しろ、全部俺に任しときゃいいから」 「分かった。あの、お兄ちゃん」 「なんだ」 「優しくしてね」 そう言ったきり黙りこんだ妹の頭を見て、こいつってホントに馬鹿だよなあと思いつつ、 「ふん」 と、修治はいつものように妹を絞め落とした。 t01-305 名前:妹は大変変態です :06/08/27 20 13 42 ID QOk9dM+k 「ひどいよお兄ちゃん、ってあれ」 叫びながら跳ね起きた早夜は、自分の目からずり落ちた物を見て目を瞬かせた。 それは、タオルでくるまれた熱冷まし用の保冷剤だった。 「お、起きたか」 自分の布団に座った修治が、笑顔で言う。ふと見ると、早夜自身も兄の布団の隣に敷いてある、自分の布団に寝かされていた。 「だいぶよくなってきたみたいだな」 早夜の瞳を覗き込みながら、修治が言う。 「痛くないか」 優しい口調でそう問われて、早夜は少し言葉に詰まりながら答えた。 「まだ、ちょっと痛いかも」 「そうか。じゃあもうちょっと冷やしとけよ」 どうも、絞め落とした後に早夜を寝かせて、目を冷やしてくれていたらしい。 「とりあえず服着ろ。俺はもう寝る。全く、無駄に疲れちまった」 愚痴りつつ、修治は早夜に背中を向けて布団に横になる。兄の広い背中をじっと見つめて、早夜は微笑んだ。 「お兄ちゃん」 「なに」 「ありがとね」 修治は横になったまま片手を上げた。 「これでおあいこだ」 その夜、修治は早夜が規則的な寝息を立て始める頃になってもまだ起きていた。 「早夜」 一応呼びかけてから、返事がないことを確かめて静かに身を起こす。 窓から差し込む月明かりに照らされて、妹の小さな顔が薄らと青白く光っている。 普段の奇行ぶりなど想像もつかないほどの穏やかな寝顔を眺めて、修治は微笑んだ。 (ごめんな、早夜) 心の中で謝りつつ、修治はそっと妹の頭を撫でる。 (お前がこんなになったの、きっと兄ちゃんのせいなのにな) 早夜は少しくすぐったそうに微笑んだ。 (だから、お前がちゃんと好きな人見つけられるまで、一緒にいてやるからな) 早夜の頭を優しく撫でながら、修治はふと窓の外に目を移す。 外では、夜の闇がいよいよ濃くなりつつあった。
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No.QR105 レアリティ:☆☆☆ ライフ:5 必要アビリティ:リベリオン1 スキル1 攻撃力/防御力:10/10 アビリティ:リベリオン1 スキル1 テキスト 場に出たとき、キャラを1体選ぶ。 そのキャラの一番上のカードのテキストは、ターン終了時まで効果を失う。 (距離制限なし) 収録セット クイーンズブレード・リベリオン 叛乱の騎士姫編 (アンネロッテ・ヴァンテ・ターニャン・シギィ) イラストレーター 蔓木 鋼音
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8 :前スレより引用:2006/07/13(木13 51 53.86 ID 3Q3+KxWgO) バファ淫『私・・すっかり・・忘れられてる・・』 バファ淫『青さんにポジション取られちゃったからかな・・・』 バファ淫『寂しいな・・・オ●ニーでもしよぅ・・・』 クチャクチャ・・・ バファ淫『こんなHな子に振り向いてくれる人なんて・・・』 バファ淫『居ないだろうなぁ・・・あっ、あん・・つい・・力が・・強く・・・』 バファ淫『ひぁっ・・き・・気持ちいい・・』 青さん『うふふ、いい娘を見つけたわぁ・・・』 104 :1 ◆XEDrGrjzcU:2006/07/13(木17 26 50.47 ID RnYD/K1s0) ちなみに前スレにあった俺の株価を急上昇させたSS 山井「うっはー…、今日も空元気だぜ、やっほーい…」 真紀「まったく…、学校に来る前からドラクエⅧとかやめなさいよね、只でさえ体弱いのに3D酔いなんて… で、山井…」 山井「んんぅ?」 真紀「その…、君の制服の裾をさっきからずっと握ってるちっこいのは…何?」 山井「ああ…、イヴか…。どうしたんだ?」 (イヴ、山井の制服の裾を強く引く) 山井「わたたっ…、やめろって、どうしたんだって…」 (山井、イヴの目線に顔を合わせる。 イヴ、山井の額に手を当てる) イヴ「…ふせお、やっぱりお熱あるの。」 山井「へ?そうか?」 真紀「どれどれ……、うわっ、あんたよくこれで生きていられるわね。エレブーあたりの親戚?」 山井「違わいっ!いつも出てるからよく分からなくなってるだけだっ!」 真紀「それもそれでヤバいわね… だけどイヴ、よく気付いたわね」 イヴ「……、ふせおの『じょーびやく』のボクにとっては、当然、なの。えっへん」 113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/13(木17 45 34.24 ID SuNHUqX70) りぽびたん「そんなんじゃ体力つかないぞー!もっとちゃんと走れー!」 山井「ハァハァ死ぬ!!………アッ-」 りぽびたん「あっ!?臥雄!」 山井「イテテ、コケた…スゲー久しぶりにコケた…」 りぽびたん「大丈夫か臥雄!?…あ、血が出てる…消毒しないと!」 山井「だ、だいじょ…イテテテ」 りぽびたん「強がらないの!ほら、肩かしてあげるから…」 りぽびたん「…染みるけどガマンしろ~」 山井「イテテ…さすが部活やってるだけあって慣れてるね」 りぽびたん「まぁ怪我は付き物だからねぇ。…はい治療完了っと!」 山井「オオオさすが!ありがとう!」 りぽびたん「いいのいいのwさぁ続きやるぞ!」 山井「エエエエーーー」 りぽびたん「ほらグズグズしない!臥雄はもっと体力つけなきゃ!(保健室のドアに手をかける)」 山井「りぽびたんって優しいんだね」 りぽびたん「な、何言ってんだよ!…て、照れるだろ…!(保健室脱出)」 121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/13(木18 06 15.72 ID IHi0LX/d0) 山井「ゼナ、ちょっとジュースとって。」 ゼナ「・・・」 とんとん 山井「ありが・・・んむっ・・・」 ちゅー 山井「ぷはっ・・・ど、どうしたんだ?」 ゼナ「・・・冷たいのは体にさわるから人肌にした。おいしい?」 山井「あ、あぁ・・・。(くちびるやわらかくてじゅーすのあじなんておぼえてなーい・・・あははははー)」 125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/13(木18 30 25.64 ID 5XayNbPsO) あらすじ 治療のお礼としてデートを要求された山井 手を繋ぐのはかたくなに拒んでいたところイヴがすねてわざと迷子になる 探している間にいつの間にか雨が降り出し、日が落ちる もう諦めかけた時、山井は観覧車をぼうっと見つめているイヴを見付ける 山井「……っはぁっ…、やっとっ…、見つけたっ…、…イヴ…」 イヴ「……楽しくない…」 そう言って駆け出そうとするイヴを山井は腕を掴んで捕まえた 山井「……、あったかい…」 雨に濡れた筈なのに… すぐに答えには辿りついた。雨だから――― イヴ「っ…、やだ、離してっ…」 山井「イヴ、ちょっと静かにしてろ」 そう言って山井は体温計(常備)を取り出した イヴは冷たい響きを含んだ山井の言葉に驚いたのか少しカチカチと震えるだけになっていた 山井「ちょっと、口にこれ挟め。そう、ベロの下だ」 言われた通りにするイヴ 続く。めんでえ 164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/13(木20 02 05.46 ID 5XayNbPsO) 遅くなった 125続き 山井「そう、そのままな。じっとしてろ」 コクンとひとつ頷くイヴ 山井「それから…」 そう言って、イヴを後ろから抱え込むように抱き締める イヴ「っ…!!」 山井「あ、ごめん。でも、こうしたら…、寒く無いだろ?」 小さな体から温かさ…、というか熱さが伝わってくる。こんなになるまで… イヴ・山井「ね(なぁ)、ふへお(イヴ)」 体温計を加えてうまく喋れないイヴと声が重なる イヴ「あ…」 山井「あんま喋んなって、な。」 少しだけ抱き締める力を強くする、ぎゅっと音がするくらいに。 小さな体の震えはもう収まっていたが、あと少しだけ抱いて居たかった。 山井「イヴ…、ごめんな。俺、イヴと手繋ぐの…、恥ずかしかったんだ…。だから、その…」 イヴ「んーん、もふひひの、ふへお。だっへ…」 言った瞬間、体温計をイヴは落としてしまった 慌てて拾いあげてやる ふたりでのぞく液晶画面には……「E」の文字。エラーかよ。 イヴ・山井「……っぷ、あははははははっ…!」 ふたりの笑い声が観覧車の天辺より高く響いた。 「ううん、もういいの、ふせお。だって…、見付けてくれたから」 開いて来た雲の切れ間からは三日月が覗いていた 214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/13(木21 06 40.51 ID 5XayNbPsO) ズドーーーーン!!! …俺は見たんだ、化学室から出てくる…、そう、炎を… そして、焦げたイヴを… 山井「って、イヴーーー!!!」 イヴ「…あ、ふせお。…おっはー」 山井「おっはー……ってバカっ!お、お、おま、ひっ、ひっ、ほのおっ!」 イヴ「…慌てることはないの。ボクの実験は成功したの。ほら、コレ」 そう言ってイヴが取り出したのは…、小瓶。中には黄色い色をした液体が入っている 山井「…、うわー…、あからさまに怪しいなコレ」 イヴ「えっへん」 山井「いや、威張るところ違うしな。ところで…、コレはなんなんだ?」 手渡された小瓶を開けて匂いをかぐ。案外いい匂いがした イヴ「飲んでみるといいの」 躊躇った。すごく戸惑った。 でも、イヴの言うことなら…、この匂いなら…、そんな考えが臥雄に液体を飲ませた。 フルーティな味がした イヴ「恋に効くクスリって、赤マムシが言ってたの」 どうやら、その考えは甘かったらしい 山井は洗面所に走っていった 271 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/13(木22 00 13.56 ID 5XayNbPsO) 山井「っうっぷ、ちわーす…」 麻之葉「おー、今日も来たか青年。吸うか?」 山井「吸いません…、ってしかもコレ、パイプじゃないですか…」 麻之葉「へへへへへ、良いもんだぞ、良いもん」 山井「(こいつ絶対やべえ)いや、遠慮しておきます。それより先生、体調不良なので寝かせて貰えますか?」 麻之葉「おう寝とけ寝とけ、青年。」 山井「ありがとうございます、では…」 麻之葉「(ボソッ)さて、今日は何処を採取するかね…、ヒヒヒヒヒ」 山井「…あ、先生。今日は治りました」 麻之葉「遠慮なんかすんなって、寝とけって、麻酔もすっからさー」 山井「めっちゃやる気じゃないですか!」 麻之葉「じゃ、まずコレ吸え」 山井「しかも聞いてねえし!」 麻之葉俺のなかでこんなイメージ 275 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/13(木22 05 23.46 ID IHi0LX/d0) 271 おくすり「ちょ、麻之葉先生!?」 麻之葉「何ですか?」 おくすり「何ですかじゃありません!保健室でパイプなんか吹かして・・・生徒のことを考えてください!」 麻之葉「いいじゃんか一回ぐらい・・・」 おくすり「一回じゃないから言っているんです!それに今日の保健室の担当は私ですよ!」 麻之葉「おーこわwほいほい俺は退散しますよっと。青年、いつでもやるから来いよー」 おくすり「麻之葉先生!?」 麻之葉「ノシ」 おくすり「まったく・・・。あら?」 青山「パイプは駄目なんですって。じゃぁバイブはいいのよね?」 山井「青山さん・・・俺もう我慢・・・」 おくすり「・・・」 296 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/13(木22 15 23.28 ID 1b+obQ9f0) 271 私的に修正すると 山井「っうっぷ、ちわーす…」 麻之葉「あ、今日も来ましたね山井くん。吸います?」 山井「吸いません…、ってしかもコレ、パイプじゃないですか…」 麻之葉「ふふふ、良いものですよ」 山井「(こいつ絶対やべえ)いや、遠慮しておきます。それより先生、体調不良なので寝かせて貰えますか?」 麻之葉「ええ、いいですよ、山井くん。」 山井「ありがとうございます、では…」 麻之葉「(ボソッ)さて、今日は何処を採取しましょうかね…、ヒヒヒヒヒ」 山井「…あ、先生。今日は治りました」 麻之葉「遠慮しないで、寝ててください、ちゃんと麻酔もしますから」 山井「めっちゃやる気じゃないですか!」 麻之葉「じゃ、まずコレ吸ってください」 山井「しかも聞いてねえし!」 303 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/13(木22 21 48.73 ID 1b+obQ9f0) さらに 275も微修正 おくすり「ちょ、麻之葉先生!?」 麻之葉「何ですか?」 おくすり「何ですかじゃありません!保健室でパイプなんか吹かして・・・生徒のことを考えてください!」 麻之葉「いいじゃないですか一回ぐらい・・・」 おくすり「一回じゃないから言っているんです!それに今日の保健室の担当は私ですよ!」 麻之葉「ふふふそーでしたねw私は退散しますよ。山井くん、いつでもあげますからきてくださいね」 おくすり「麻之葉先生!?」 麻之葉「ノシ」 おくすり「まったく・・・。あら?」 307 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/13(木22 26 46.89 ID lZ0LwAeoO) 青山さんはエッチなお姉さんって感じなんだよな。 青山「なぁに、山井クン? そんなにお姉さんのおっぱいが気になるのカナ?」 山井「なっ!!なななななな何を……」 青山「アハハッ、冗談よ冗談♪ 山井クンったらカワイイわねぇ~」 みたいなwwwwwwwww 320 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/13(木22 43 09.48 ID 1b+obQ9f0) 307 麻之葉の場合・・・ 麻「なんですか、山井くん? そんなに私の人造人間(ホムンクルス)が気になるのですか?」 山「なっ!!なななななな何を……」 麻「ふふふ・・・、冗談ですよ冗談♪ 山井くんは、反応が面白いですね」 みたいなwwwwwwwww 豆知識 麻之葉は、マッドサイエンティストでありつつマッドアルケミストでもある 最近ホムンクルスの精製に成功したとかしないとか・・・成功してたらあと3ヶ月で成体に成長する 340 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/13(木23 00 09.36 ID 5XayNbPsO) つくし「ねぇ、おにいちゃん?」 つくし「おにいちゃんってばぁー!」 つくし「おーにーいーちゃーんー?」 つくし「もー、こんなところで寝たら風邪引くんだからねー?」 つくし「ただでさえおにぃちゃん体弱いのにー…」 つくし「これ以上寝てるとつくし、いたずらしちゃうんだよー?」 つくし「……つんつん」 つくし「……つんつん……えへへ……つんつん」 (ビクッ) つくし「ひゃぁっ!……、ビックリした…」 つくし「起きて…、ないよね…」 つくし「…………」 つくし「目の前で…、寝てるの…、おにぃちゃん…なんだよね…」 つくし「少し位なら…、待ってるお礼、つくしにくれたって…、いいよね…?」 つくし「そーっと、そーっと…」 つくし「あと少しで、おにぃちゃんの、くちびる…」 山井「…っふぁーぁ…、良く寝た…。あれ、つくし?」 つくし「っつ!違うんだよ!おにいちゃん違うんだよ!」 山井「? 違うのはいいけど、つくし、…バイトは?六時限目から俺、寝てたはずだから…」 つくし「あーーーーっっっ!!ちーーーこーーーくーーーだーーー!!!」 ――――その頃幸楽―――― 店主「つくしちゃん遅えなぁ…、心配だなぁ…」 客「おーい、店長!俺はラーメン頼んだのになんでチャーハンが来るんだよー!」 店主「…つくしちゃん……、はぁ………」 364 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/13(木23 15 44.99 ID IHi0LX/d0) 中里「なぁ、山井君よ。」 山井「なんですか?」 中里「山井くんめがっさかっこいいにょろ~」 山井「(゚д゚)」 中里「・・・やっぱり駄目か・・・」 山井「い、いったいどうしたんですか?」 中里「いや、同僚から君のような男子はこういうのが好きだと聞いたんだよ。」 山井「年考えてくださいよ・・・」ボソ 中里「あ、山井。急にライオンと遊ぶ君が見たくなった。さぁ動物園デートだよ。うれしいだろぅ。」 山井「え、ちょ、聞こえまし、ちょ、待ってwww」 麻之葉「何で私がライオンと戯れているんでしょうか?」 おくすり「保健室でパイプ吹かす人には罰が必要ですもんね!」 山井「・・・先生・・・」 中里「・・・ごめん。ごはん食べて帰ろう。」 388 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/13(木23 28 09.30 ID hMm0cdVW0) 中里夏音は山井臥雄の隣の家の人で、 山井は理穂美にむりやり付き合わされ帰りが遅くなったって設定で 山井「あれ、夏音さんじゃないですか、こんばんわ」 夏音「あら臥雄くん。こんばんわ」 山井「今日は帰り早いですね」 夏音「まぁね、流石に毎日遅くまでは仕事やらないわよ」 山井「そうですね。それにしてもひどい顔してますよ」 夏音「ひどい顔とは失礼ね!」 山井「い、いやそういう意味じゃなくて・・・」 夏音「冗談よwでも、確かに疲れてるからね~」 山井「なんだったら肩でも揉みましょうか?」 夏音「あら、じゃあお願いしようかしら。何年振りかしらね~臥雄くんが私の肩揉んでくれるのは~」 山井「ちょっと前にも揉んであげたじゃないですかw」 夏音「ふふふwそうね。じゃあ代わりに私が臥雄くんのを・・・」 山井「ちょ、ちょっと夏音さん・・・!」 夏音「あははw冗談よwでも、今日のところは遠慮しとくわ。ありがとね臥雄くん」 山井「そ、そうですか・・・」 夏音「さて、一緒に帰りましょか」 山井「あ・・・は、はい!」 ヘタクソでスマンorz 393 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/13(木23 29 29.84 ID baztuT6G0) つくし「うわぁ~ん!お兄ちゃ~ん!」 山井 「ど、どうしたの?」 つくし「クラスの男子に『ニンニク臭い』って言われちゃったよう」 山井 「あー、まあ、つくしのお店じゃ餃子も出してるし、 トッピング用にニンニクも置いてるし、仕方ないんじゃないかな」 つくし「え~…」 山井 「でも、つくしが毎日がんばってお店を手伝っているから ニンニクの臭いがつくわけで…それに、俺は好きだよニンニクの臭い」 つくし「本当!?」 山井 「ああ」 つくし「本当に好き!?」 山井 「あ、ああ。好きだ」 つくし「嬉しいっ」 ちゅっ つくし「へへへ……あーっ!もうお店に行かなきゃ! またね、お兄ちゃん!(ダッシュで去る)」 山井 「……」 麻之葉「おやおや山井くん、頬からかすかにニンニクの臭いがしますよ?」 山井 「うおおっ!?いつからそこにいたんですかっ」 410 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/13(木23 38 20.59 ID SuNHUqX70) 山井「はぁ…みんなサボりか…掃除になると動き早すぎ…」 鈴華(アスピリン)「う、うん。…あの、私何すれば…?」 山井「あ、じゃあ…俺ほうきやるから、ちりとりお願いしていい?」 鈴華「う、うんw」 山井「(サッサッサッ)…一回ゴミ箱に捨てよっか」 鈴華「う、うん(ボロッ)あ…」 山井「あ…ああ大丈夫大丈夫(サッサッサッ)」 鈴華「(ボロッ)」 山井「…こ、ここ僕やるから明日灯さんはバケツに水を…」 鈴華「ご、ごめんなさい…」 山井「(サッサッサッ)……………(ばしゃああっ!)」 鈴華「ぁぅぅ…」 山井「…だ、大丈夫?」 山井「ふ~終わった~」 鈴華「…ごめんね、私やっぱダメだね…」 山井「そ、そんなことないってwすごい助かった!一人だったらもっとかかってたよ」 鈴華「…ありがとう…」 山井「でも僕、明日灯さんでよかったよ~」 鈴華「………(顔真っ赤にしてうつむく)」 山井「楽しかったっていうか…あ、あれ?明日灯さん大丈夫?」 鈴華「………(顔真っ赤でうつむいたまま)」 山井「あ!いや、楽しかったってそういう意味じゃなくてその…あの~…」 412 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/13(木23 41 03.96 ID 1b+obQ9f0) いつどこにでもちょっかいかける麻之葉先生 410の場合 山井「はぁ…みんなサボりか…掃除になると動き早すぎ…」 鈴華(アスピリン)「う、うん。…あの、私何すれば…?」 山井「あ、じゃあ…俺ほうきやるから、ちりとりお願いしていい?」 鈴華「う、うんw」 山井「(サッサッサッ)…一回ゴミ箱に捨てよっか」 鈴華「う、うん(ボロッ)あ…」 山井「あ…ああ大丈夫大丈夫(サッサッサッ)」 鈴華「(ボロッ)」 山井「…こ、ここ僕やるから明日灯さんはバケツに水を…」 鈴華「ご、ごめんなさい…」 山井「(サッサッサッ)……………(ばしゃああっ!)」 鈴華「ぁぅぅ…」 山井「…だ、大丈夫?」 山井「ふ~終わった~」 鈴華「…ごめんね、私やっぱダメだね…」 山井「そ、そんなことないってwすごい助かった!一人だったらもっとかかってたよ」 鈴華「…ありがとう…」 山井「でも僕、明日灯さんでよかったよ~」 鈴華「………(顔真っ赤にしてうつむく)」 山井「楽しかったっていうか…あ、あれ?明日灯さん大丈夫?」 鈴華「………(顔真っ赤でうつむいたまま)」 山井「あ!いや、楽しかったってそういう意味じゃなくてその…あの~…」 麻之葉「ふふふ・・・何かおたのしみのようですね水を差さないうちに撤退しますかククク・・・」 415 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/13(木23 47 55.10 ID IHi0LX/d0) 山井「ゼナ、何読んでんの?」 ゼナ「・・・」 山井「隠すなってwww」 ゼナ「・・・」 山井「いいから見せてみろってwww」 ゼナ「あっ・・・」 山井「何々・・・?『もりのくまさん』・・・」 ゼナ(じとー・・・) 山井「うん、なんだ、ごめん。」 ゼナ「・・・ート」 山井「え?」 ゼナ「・・・デート・・・いっかいで・・・ゆるしてあげる・・・」 山井「え・・・あぁ・・・うん。図書館でいいか?」 ゼナ「・・・」 山井「わかったわかった!じゃぁ今度の日曜に買い物行こうな?」 ゼナ(にっこり) 421 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/13(木23 50 11.06 ID hMm0cdVW0) 真希(マキロン)「ちょっと山井!あんたいつまで寝てんのよ!」 山井「ん~ちょっと体がだるくて・・・」 真希「もうとっくに下校時間過ぎてるわよ!」 山井「え!ま、まじで!!じゃあなんで委員長が残ってるの?」 真希「え・・・!だ、だからえっと・・・その・・・」 山井「もしかして・・・俺がいたから・・・?」 真希「そ、そんな訳ないじゃない!わ、私はただ、あ~あれよ!あれ!」 山井「???」 真希「あ~もう!私が残ってたってあなたには関係無いじゃない!! 私はただ委員長として皆が帰ってから帰ろうと思ってたのよ!山井のために残ってたんじゃないんだから!!」 山井「でも、それって結果としては俺のせいで残ってたって事?」 真希「いちいちうるさいわね!!ほら!さっさと帰るよ!!」 山井「あ、待ってよいいんちょ~」 麻之葉「若いっていいねぇ~くくく・・・」 ( 431により修正 →「若いって良いですねぇ ククク・・・」) 422 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/13(木23 50 31.62 ID uJPNjAvWO) 淫「ねーふせお」 臥雄「んあ?」 淫「亀甲縛りってどうやるの?」 臥雄「いや…そんなこと俺に聞かれてもね。麻之葉辺りなら詳しいんじゃないか?」 麻「呼ばれて飛び出てなんちゃらほい!ククククク!」 淫「…出た」 麻「出た、とは失礼な。では君の体で説明しよう!亀甲縛りとゆうのはぁっ」 ( 431により修正 →麻「出た、とは失礼ですね。では君の体で説明しましょうか。亀甲縛りとゆうのはですねぇっ」) 淫「ちょ、いやーん!(若干嬉しそう)」 ヒュッ、ピシッ、パシン! 麻「おほぅっ!?」 青さん「亀甲縛りってのはこうやるのよ。簡単でしょ?」 淫「…一瞬過ぎて見えませんでした」 臥雄「てゆうか何処から湧いたんだ青さん…」 麻「み、見える…新しい世界が見えるぅっ」 ( 431により修正 →麻「み、見えますよぉ…新しい世界が見えるぅっ」) ゼナ「…………………キモい」 438 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/14(金00 02 46.72 ID HvCEIQYEO) 山井「あれ…また…葉波か?また…貧血か何かで倒れてたんだな。わりぃ」 葉波「ううん,いいよいいよ!体が悪いのは山井君のせいじゃないからさ」 真紀「あんたの分まであたしが手伝わないとクラス全体の流れに支障が出るのよ…あんたのためなんかじゃないんだからね!!」 山井「こっちも自覚しちゃいるんだからさ,もうちょっと言い方には気ぃ配ってくんないかな」 真紀「…ふん!(ああ,また私余計な事言った。何やってんだろ…)」 ある時は女子に介抱され,ある時は女子に馬鹿にされる。思春期の男子が,こんな状況に自尊心を傷付けられないはずがないというのは皆様にもお察しいただける事と思う。 それで俺,山井臥雄は生れついての虚弱体質を克服しようと決意したのだ。しかし… 春日「体を強くするのは栄養・運動・睡眠,そして睡眠!大体お前授業中起きてるだろ?もっと寝ないと育つ体も育たないよ」 …相談する相手を間違えたようだ。しかたなく俺は近所の雑貨屋で買った5kgアンクレットなる装置を足首にはめて日々の暮らしを送ることにした。 正直言って相当きつい。しかし少々きつい程度で運動を放棄する心構えが今の虚弱な俺を作ったのかもしれないと思うと外すわけにもいk 「いきなり5kgは厳しいんじゃない?」 後ろからの声に振り向くと,短髪の女子が立っている。名札は「出井」。知らんぞ,こんな奴。 「B組の山井君だよね」 「…何で知ってんの?」 「有名だよ,生きてるのが不思議なくらいだって噂。足首のはさ,体力作りのつもり?」 「そうだけど…ひどい事言う上に変な所見てるんだね」 「なんで?運動部員が筋トレ中の人を気にかけるのは少しも変じゃないと思うけど」 彼女が正しいかどうかの判断は,皆様にお任せする。 「山井君みたいなのが体力作りに励んでるんだと思うと面白くってね。でも重りは徐々に慣らしていかないと体に悪いよ,正しい筋トレ法とか教えてあげよっか」 →へえ,是非とも。 遠慮するよ。 464 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/14(金00 21 02.46 ID M5XzDmkK0) お待たせしました 流華「山井さん!」 流希「山井!!」 流依「や、山井さん!」 山井「うわぁ!!ど、どうしたの、急に・・・」 流華「実はですね、私たち、お弁当を作って参りましたの」 流希「それで~山井に食べてもらいたいんだけど~」 流依「だ、誰のお弁当が一番か決めてもらいたいんですけど・・・」 山井「は、はぁ~・・・」 流華「まぁ~山井さんのコトですから、きっと私のお弁当が一番だと言ってくれますわ~!」 流希「い~や!流華ねぇより私の方がきっと上だね!!」 流依「わ、私も頑張りましたです~・・・」 山井「ま、まぁまずは弁当を見ないと何とも言えないんですけど・・・」 流希「じゃあまずは私の弁当からだ!」 流華「何を仰ってるのですか?最初に食べてもらうのは当然私でしょう」 流希「い~や!私の弁当だ!」 流華「私です!!」 山井「じゃあ間をとって流依ちゃんのお弁当で・・・」 流華、流希『それは絶対ダメ!!』 流依「ふ、ふえええぇぇぇん・・・おねぇちゃん達こわいよ~・・・」 流華「私です!!」 流希「い~や私だ!!」 『キーンコーンカーンコーン』 一同「あ!!!」 山井「昼休み・・・終わったね・・・」 流希「流華ねぇのせいで昼休みが無くなっちゃったじゃないか!」 流華「いいえ、貴女がいけないんでしょう!」 流依「ふえええぇぇぇん!おなかへったよおぉぉぉ~・・・」 480 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/14(金00 30 21.55 ID bRu0YcFx0) 山井「はぁ…はぁ…わかっちゃいたけど、出井のペースに合わせるのはキツイ…」 理穂美「ほらほら、山井君、ファイト!」 山井「そんなこと言ったって…」 理穂美「元気があればなんでもできる!」 山井「猪木かよ…」 麻之葉「ウフフフフ。大変そうだね、のび太くん」 山井「誰がのび太ですか…。ムダにドラえもんの声真似が上手いのがまたムカつく」 麻之葉「まあそう言わずに。虚弱体質の君のために、ひみつ道具を用意しましたよ。 ジャジャ~ン!タンパク同化ステロイド~!」 理穂美「それ禁止薬物ですっ」 506 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/14(金00 56 10.01 ID HvCEIQYEO) 遅くなったが 442に捧ぐ 春日「だからさぁお前最近色気づいて運動なんかしてるけどね,俺に言わせりゃ邪道。一にも二にも睡眠だよ,そしてよりよい睡眠を導くための充分な食事だ」 山井「…ご立派な演説ありがとう。で,その演説をさ,『俺はラーメンが食いたいんだ』の一言に要約しても構わないかな」 春日「やだなあ。いくら注文が出来上がるまでの間の説教だからってそんな風にとらないでも」 そんないきさつで春日と「ラーメン幸楽」に通うようになり,今日は早くも6回目の来店だ。 虚弱体質の俺はいつものように「麺少なめで」と注文したのだが… 小浦「お兄ちゃんそんなにうちのラーメンが嫌いなの?」 やっぱりこいつだ。俺が麺少なめで頼む度に渋い顔で睨んでた,前身ピンクのお嬢ちゃん。 絶倫四天王の誰か?「馬鹿お前,お腹が小さいお客様だっているだろう!なんて失礼な事を言うんだ!」 小浦「だってこの人いっつもおいしくなさそうに食べてるよ」 こう言われては返す言葉もない。何をやっても楽しくなさそうだ,とは常に顔色が悪い俺のよく受ける誤解の一つである。その上いつも麺少なめとあっては。 春日「嬢ちゃん,こいつは病気だから顔色が悪いだけでホントはおいしいって思ってるんだよ。俺なんか昼飯いっぱい食べた日でも連れて来られて…」 おお,俺をこの事態に巻き込んだ張本人!このくらいのフォローはしてくれないと困るよ^^ 春日の助け舟が功を奏したようで,ピンク嬢の表情は見る見る変わった。 小浦「……ごめんなさい……」 山井「いいよ,こっちの人相が悪いのは事実だし。キニスンナ」 小浦「本当?やったあ,ありがとお!!」 絶倫「こら,つくし!許してもらったからってはしゃぐんじゃない!」 小浦「ふぇ…」 何とかトラブルにはならずにすんでよかったと思う。しかし一難去ってまた一難と言うべきか,以来俺が幸楽でラーメンを頼む度になぜかもやしとネギが大盛のものが運ばれてくるようになったのである。 …こんなんでいいか? 521 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/14(金01 15 22.33 ID PJ3wtohKO) 山井「クリスマスなのにICU。鬱だ」 ゼナ「……」 山井「ハァ……せめて彼女がいればなぁ……」 ゼナ「……(ピクッ)」 山井「あー、できれば巨乳で美人が欲し……って、どうした?」 ゼナ「………別に、どうもしない」 山井「いや、でも」 ゼナ「うるさい黙れ」 553 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/14(金02 09 53.35 ID HvCEIQYEO) 理穂美「ファイトォ~~~~,」 山井「…………ゼェ…ゼェ…」 理穂美「…『いっぱぁつ!』でしょッ!?」 山井「…ゼェ…ゼェ…知るか,2kmもジョギングした後にファイトなんか出せる奴は人間のクズだ」 理穂美「ひどーい(´・ω・`)しっかしあれだね,山井は勉強とか頑張れそうじゃん?」 山井「体の方はてんでダメだと。間接的に言おうとしてくれたのは分かったからさ,そっちには隠し方が突飛だとかえってバレバレになるっての分かってほしかったな」 理穂美「ブワッ(´;ω;`)この鬼畜ゥ,努力したのに」 山井「俺の運動といい,努力が報われないのはお互い様って事でwwww」 理穂美「あ,ホントだ,一緒だね!あははは でもさ,山井運動向いてないのによくこんなに頑張るよね!なんで?」 →心配してくれてる女の子がいてさ,そいつに迷惑かけたくないんだ 馬鹿にしてくるいいんちょを見返してやりたいんだ え,体力作りの色々を教えてくれるっつったのお前じゃん? 普通盛りのラーメンくらい食べられる体になりたくてね なんかつくし用の選択肢だけえらくギャグっぽくなったwwww 594 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/14(金05 36 14.01 ID HqpSYbsrO) 592 ありがとう お前いいやつだな ついでにSS書いてみる 山井「流依はいつも音楽聴くか本読むかしてるよな」 流依「うん」 山井「何聴いてるんだ?」 流依「普段はロックが好きなんだけどね、今ね、私のなかでロマンポルシェが熱いんだ!」 山井「……」 流依「……?」 山井「その本は?」 流依「魁!男塾だよ」 山井「…………」 俺には無理だった 596 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/14(金05 51 08.99 ID HvCEIQYEO) 594 男塾とかwwwwもはやギャグwwww しかしそこにお姉さんやってきたりして 流希「ちょっと流依,筆箱忘れたから貸しなs…なに?この変な本」 流依「ちょ…お姉ちゃん!?」 (姉への対抗のため付け焼き刃的に趣味にしてる→まだ自信がない→隠す→取られる) 流希「魁…男塾?あんたこんなもやしみたいな男子と話してんのにこの男臭い本?ホントに好きで読んでんの?」 流依「う…あ…(対抗心,ばれてる?)」 →やだなあお姉さん,僕らは一緒に真の男を目指してるんですよ この子の趣味はホントに分かりませんよね きっちり擁護し切ると三女ルートみたいなね 598 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/14(金06 22 35.74 ID HqpSYbsrO) 596 三女ルート選ばねぇよwwwwww真の男wwwww ちなみに男塾はギャグのつもりじゃなかった 今は反省している 流依「朝だねー」 山井「俺…徹夜しちゃったよ…死ぬ……」 流依「徹夜って本当は鐵埜って言う人と垂岷って人の一対一の殺しあいがもとの言葉でね、勝負を制した鐵彌の名前がもとになってるらしいよ」 山井「……は?」 流依「?だって民明書房にそう書いてあったよー」 俺には民明書房は無理 633 :春日 :2006/07/14(金08 44 59.46 ID pRwzSUeJO) 山井「お、紫音おはよ」 春日「…おう」 山井「今日も眠そうだな…」 春日「…おう」 山井「…起きてる?」 春日「…おう」 636 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/14(金09 18 17.33 ID PJ3wtohKO) ゼナ「山井、起きて(ユサユサ」 山井「……ZZZ」 ゼナ「朝だよ、山井(ユサユサ」 山井「………ZZZ」 ゼナ「……」 ――――――――――――――――― ――――――――――――――――― 山井「………ふぁ~、よく寝―――――って、何でゼナが隣で寝てる!?」 ゼナ「……ムニュ」 638 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/14(金09 34 26.29 ID 5MYBkqh9O) 夏音「はぁ……」 ゼナ「………………」 夏音「暑いわねぇ…」 ゼナ「…おつかれ?」 夏音「ん?ふふ、どうかしらね。確かにこのところ忙しかったけど」 ゼナ「……………(モミモミ)」 夏音「あら、ありがとう。………はぁ…あっ…もうちょっと下…そう、そこ…あっ…ああん」 ゼナ「(モミモミモミモミモミモミ)」 夏音「あぁっ…ごっ、ゴッドハンド!」 壁|麻)「ハァハァハァハァハァハァ」 652 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/14(金11 04 38.83 ID M5XzDmkK0) 保守がてらSSでもどうぞ 真希「早く掃除しちゃってよ~」 りん(淋)「ふ、臥雄くんは体悪いんだよぉ~あまり急かしたら倒れちゃうよぉぉ」 真希「だ~いじょうぶだって」 山井「あはは、僕は大丈夫だよ。りん」 りん「う、うん・・・」 山井「ふぅ~疲れた~・・・」 真希「あんたまだ半分しか終わってないわよ!」 山井「仕方ないだろ。体力無いんだから」 りん「真希ちゃん。臥雄くん休ませてあげようよ~」 真希「りん!あんた山井を甘やかせ過ぎよ!もうちょっと厳しくしてもいいんだからね!! (私ったらまた心にも無いこと言っちゃってるよ~私だって山井を休ませてあげたいんだからね!)」 赤マムシ「いいんちょぉぉぉぉ!!!!その通りだぁぁぁあああ!!!!」 一同『こ、校長先生!!?』 赤マムシ「山井!!!お主は体力が無さ過ぎる!!!」 山井「は、はぁ・・・」 赤マムシ「そこでだ!!ワシが自らお主を鍛え上げてしんぜよう!!!」 山井「え、、え~!!!」 真希「こ、校長、それはいくらなんでも・・・(山井は私が介抱してあげるんだから!!)」 校長「ふはははは!!!遠慮するな!! ワシにかかればあ~んなことやこ~んなことができる世界が待っておるぞ!!!」 りん「臥雄くん。ど、どうするの・・・?」 山井「ここは・・・」 委員長の言うとおりに従う 全力で逃げる → 校長と知らない世界へ旅立つ 654 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/14(金11 08 08.15 ID HvCEIQYEO) 674 すまんが校長タフマンってのありかな マサルさんの校長とか畑仕事してるし,花を眺める役務まると思う それにSSも用意してみたんだ 4月。俺にとっては桜が若干眩しすぎる月。 俺は山井臥雄,発熱と喀血を日課とする極度に体の弱い学生だ。 体は動かないが頭はその分働く,その甲斐あってこの春第一希望の「私立学園 マツモトキヨシ」の高等部に入学出来ることとなった。 中高一貫だとか独特な校風だとか売りは多いが,最も魅力的だったのは最寄駅から若干徒歩1分で通えるという体に優しい立地である。 そんなわけで,入学式の今日は気分がいい。クラスに入って早々非活力的な奴に話し掛けられて意気投合した,というのもあり,最高の一年になるような予感さえしている。入学式の長ったらしい話も今回ばかりは耐えられそうだ。 ……前言撤回。「私が校長の太富 満太郎です。」と名乗った,悪い冗談のようなこの男。冗談どころか本当にタフなのだ。 「…彼の死後発見されたノートには,後世の人々が…」もう話し始めて30分は裕に越えている。体育座りでこんな長時間固定していられるほど,俺の体は丈夫に出来ていない。 「…結婚生活において大切な三つの袋,それは給料袋・堪忍袋・そして玉袋」いいかげんにしろ。タフマンだけに玉袋も常にフルチャージか,おめでてえな。大体なんだ結婚生活って学生にゃみじんも関係ないじゃないか。 いかん,体の負担と苛々が重なって動悸が激しくなってくる…これは…まず… バファリンの介抱シーンへってね。ダメかな? 664 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/14(金12 05 44.39 ID M5XzDmkK0) 青山「あら?臥雄これから彼女とお出かけ?」 山井「あ、青さん。か、彼女じゃないですよ~」 ゼナ「・・・・・・(じ~っと山井を見つめる)」 青山「ほらほら、ゼナちゃんだって臥雄を彼氏だって思ってるよ~」 ゼナ「・・・・・・(そっぽ向く)」 山井「あ~う~・・・そ、それよりゼナ、早くプール行こうよ」 青山「あら、あなた達デートの最中だったのね。邪魔してごめんなさいね~」 ゼナ「・・・・・・(首を横に振る)」 山井「それじゃあ青さん、また今度」 青山「はぁい。あ、そうだ、今度私とも行きましょうよ。私の水着姿が見れるわよ~」 山井「え、あ、は、はい・・・」 ゼナ「・・・んっ!(腕を引っ張る)」 山井「うわっ!ちょ、ゼナ引っ張るなよー」 青山「あらあら、妬けるわね~」 駄文だorz 665 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/14(金12 17 21.01 ID 68F00FjJO) イヴ「…ヴぁヴぁぅぁ~~~」 イヴ「…わ゙ぁれ゙わ゙ぁれぇ~わぁれぇはぁ゙~~」 イヴ「…あ゙ぁあ゙ぁぁぁあ~~~~」 山井「なぁ、イヴ…。楽しいのは分かったからさ、そろそろ扇風機の前からどかないか?」 670 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/14(金12 39 58.09 ID HvCEIQYEO) 流れを読まずにタフマン校長 生徒指導・山田(仮)先生「お前ら,スカートが短すぎるぞ!指導だ,ちょっとこっち来い」 女子「げー,山田(仮)じゃん」「ちょーありえない」 山田「教師に対して何たる…はっ,校長!校長も女子生徒の風紀の乱れを叱ってやってください」 女子「うそー校長まで来たし」「ちょーありえない」 タフマン「山田(仮)くん。ちょっと職員室まで来たまえ(^ω^#)ビキビキ」 山田(仮),女子「( ゚Д゚ )」 672 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/14(金12 51 29.88 ID HvCEIQYEO) 教師「校長先生自ら率先して花壇の世話をなさるなんて…教育者の鑑です!」 タフマン「いやいや」 教師「でもしゃがんでお世話なさるとお腰に障りますよ?」 タフマン「…花の目線に立たないと,見えないものもあるんですよ(スカートの中身とか)…」 教師「…素敵です,校長!!」 メインキャラと絡んでないのが致命的だが 673 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/14(金13 03 21.45 ID HqpSYbsrO) 山井「なあ流依、明後日の遊びに行く約束なんだけどさ」 流依「うん」 山井「せっかくの夏休みだしちょっと遠出してみないか?流依はどこか行きたいところある?」 流依「え、で、でも、山井さん、遠出は体によくないんじゃ…」 山井「大丈夫だよ。明日一日寝て過ごして体力温存するし、エネルギードリンクも沢山用意したんだ」 流依「じ、じゃあ!……ムー大陸に行きたい!」 山井「…………」 流依「……む、無理だよね!国外は!えっと、恐山…いや…樹海………」 山井「……………」 流依「後楽園がいいです」 オラに文才を分けてくれ 677 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/14(金13 20 04.10 ID nPtKRYdy0) 高等部保健室前 ざわざわ 山井「何だあの人だかりは」 麻之葉「はい~、皆さん押さないで順番に~」 山井「・・・何やってんですか麻之葉先生」 麻之葉「あ、山井くんじゃないですか、今日は、葉波さんとご一緒ですか」 凛「・・・」 麻之葉「いやー、これは、私の副業のようなものですよ」 山井「Lover Ampoule?」 麻之葉「ククク・・・要するに惚れ薬ですよ、お年頃の娘さん方によく売れるんですよククク・・・」 山井「はぁ」 麻之葉「でもこんなもので恋愛成就して何がうれしいんでしょうねククク・・・」 山井「゙そんなもの゙とやらを売ってるあんたが言うことじゃないだろ」 麻之葉「ククク・・・まぁ、そうですけどね。ところで葉波さんもいかがですか?注射器の扱い方の説明書付きですよ」 凛「・・・一つもらっておくわ」 山井「ちょっww」 麻之葉「ククク・・・あなたは、特別にタダでいいですよククク・・・材料もそれほど貴重なわけでもないですし」 おくすり「麻之葉先生!!校内で怪しいものを売らないでくださいと何度言ったら・・・」 麻之葉「おっと、おくすり先生に見つかってしまいましたねククク・・・では、私は、逃げさせてもらうとしますか」 麻之葉「今度は、中等部に売りに行くとしましょう中二は、盛りまくってるでしょうしねククク・・・」 山井「・・・」 何か考えてた感じにならなかったけどまぁいいか 697 :1/2:2006/07/14(金14 25 52.40 ID nPtKRYdy0) 題「夏休みの一日」 麻之葉「おや?山井くんじゃないですか、一人とは、珍しいですね」 山井「おわっ!麻之葉先生か・・・美術の丹河(仮)のやつが昆虫の標本作りを課題にしやがって・・・高校になって虫取りなんてやってられるか」 麻之葉「ククク・・・無茶なこと言うのは、彼らしいですね」 山井「昔からの知り合いかなんかなんすか?」 麻之葉「まぁそんなとこですよ」 山井「で、昔は、どんなことを?」 麻之葉「ククク・・・まぁ、たくさんありますが一つだけ話すとすれば子供の頃うさぎを大量捕獲してニカワを作って大変怒られたことでしょうか」 山井「・・・聞かなかったことにしていいっすか?」 麻之葉「ククク・・・ダメです。ククク・・・少し話がそれてしまいましたねククク・・・虫取りなら私に任せてください」 山井「何か良い方法でも?」 698 :2/2:2006/07/14(金14 26 16.55 ID nPtKRYdy0) 麻之葉「ククク・・・この蜂蜜をこの木の幹に塗って少し待てば・・・」 山井「無理だろ」 麻之葉「ククク・・・まぁ見ててください」 (ブーン) 麻之葉「ククク・・・スズメバチ?」 (ブーン)(ブーン)(ブーン)(ブーン) 山井「・・・・・・・(汗)」 麻之葉「ククク・・・沢山集まってきてしまいましたね。そういったら山井くんは、アナフィラキシーでしたっけ?ここは、逃げた方が良さそうですね」 麻之葉山井を担いで走る 山井「人担いではしれるんすか?」 麻之葉「ククク・・・もやしの山井くんとは、違いますよ」 蜂に追われつつしばらく走り続ける 山井「・・・なぁ・・・」 麻之葉「何でしょうか?」 山井「さっきの蜜をなめた蜂が30cm大の大きさになってるんだけど・・・」 麻之葉「ククク・・・隠し味にいれたアレが不味かったんでしょうか」 山井「ちょっと待て、何だその蜂蜜の容器に黄色で描かれたWarning(注意)の文字といかにも核な感じのマークは?」 麻之葉「お察しどおりのものですよククク・・・これを入れると味がまろやかに・・・」 山井「ならねぇよ!!つーか俺を癌にさせる気か!?」 麻之葉「大丈夫です、ちゃんと鉛で容器を加工してますからククク・・・」 山井「そういう問題じゃねぇ!!」 オチなし 705 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/14(金15 39 24.46 ID 5MYBkqh9O) タフマン「んー、今日もいいケツしてるねぇ…」 青さん「吹き飛べじじいっ!!」 タフ「ぶげらった!!?!」 紫音「…校長も懲りないっすね」 タフ「ふふふ、いくら殴られようと蹴られようと、夢のために立ち上がるのが男の生き様よ」 臥雄「かっこいいこと言ってるようですがスカートの中に夢なんて見られても周囲の公害でしかないですよ」 タフ「ふ…そういうな山井君。それに、こうして地に這いつくばってこそ見えるものもあるとゆうことだ」 臥雄「………なんとなくわかりますけど、例えば?」 タフ「ははは、久瀬君、今日は白と水色のストライプかね」 ガスッ タフ「ぐほぁっ!」 ゼナ「…………」 紫音「うわ…」 タフ「くっ、なんのこれしき… ガスッ タフ「ちょ、か、顔はやめたまえ。アゴ、そんな殺人キックでアゴなんて踏まれたら死 ガスッガスッガスッ ゼナ「………………」 タフ「………………」 紫音「逝ったな」 臥雄「ああ、なんとも彼らしい最後だった」 709 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/14(金15 54 18.86 ID /IGxsIhY0) 香里奈「だーれだっ!(むにゅん)」 山井「わっ!、え、えーと…(む、胸がッ!!)」 山井「…青山さん?」 香里奈「あったり~!さすが山井だ。んじゃね~」 山井「………トイレいこwwwww」 711 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/14(金16 00 26.17 ID HqpSYbsrO) 流依で泣きルート 流希「何で!何で気付かなかったのよ!」 流華「流希、落ち着きなさい」 山井「流依…流依…俺……」 流希「臥雄!あんた流依のこと好きだったんでしょ?おかしいと思わなかったの!?」 流華「流希、山井さんも戸惑っていますわ。それにここはICU。静かになさい」 流希「………」 山井「……説明…してください…」 流華「落ち着いて聞いてくださいね。流依がおかしなことを口走る事には気付いてらっしゃいました?」 山井「……はい…」 流華「それが最近酷くなっているのも?」 山井「はい……カンガルーはUMAだとか…いろいろと…」 つづく 717 :711続き :2006/07/14(金16 28 08.69 ID HqpSYbsrO) 山井「でも俺は…それに癒されていました…」 流希「流依は!流依はあんたが喜ぶのが嬉しくて、…明るい気分になる薬を飲んで…」 山井「………」 流希「それでもっとあんたに好かれるようにってどんどん飲む量が増えてって、 それにあんたのためにって、私たちの名前を驕ってまで献血に行ったりしてたのよ!」 山井「…それで……」 流華「弱った体で大量の薬を飲んで、今朝部屋で意識を失っているのを私が見付けましたの」 山井「……俺の…せい……」 ごめんつづくよ 729 :717つづき :2006/07/14(金17 57 46.33 ID HqpSYbsrO) 山井「流依……」 流希「意識が戻るかはわからないって、もう戻らないかもしれないって、…お医者様は言ってる」 山井「……!!そんな、流依…流依が……俺のせいで…俺が、俺が流依を…」 流華「……山井さん」 山井「俺が、俺が流依を殺したも同然じゃないか!俺がいなければ流依はこんな目にあわなかった!うわあああああああ!!」 流華「山井さ 流希「臥雄!!しっかりしろ!お前が流依を信じないでどうする! 流依はお前を信じきって、お前の笑顔が見たくて、ただお前が好きで、…それだけだったんだよ! わかんなかったの!?ばか!うんこ!」 まだつづくよ 743 :729あたりの続き :2006/07/14(金19 04 33.07 ID HqpSYbsrO) 山井「…!!」 流華「そうですわ、山井さん。流依は生きていますのよ。 確かに私たちに出来ることは生きたいという気持ちを信じることだけですわ。 でも山井さんが流依を信じて愛し続けること、きっとこれが流依の一番の望みですわ…」 山井「……はい。俺、またあの少し変わってるけど最高に優しくてかわいい流依と一緒に笑えるって、信じます…」 流希「わかってれば言わなくていいのよ!恥ずかしい奴!面会時間ももう終わりだから帰るよ!」 流華「まったく流希ったらどうしてそんな言い方しか出来ないのかしら…」 山井「はは…」 744 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/14(金19 11 40.41 ID HqpSYbsrO) バタン 流希「それにしても…まさか流依が運ばれる前に臥雄がICUに入ってるとは思わなかったよ」 流華「どうりで携帯に繋がらないわけですわ」 その後の二人のことはご想像にお任せします おわり ぐだぐだですみませんでした まったく泣けません もうしません 流依は姉コンプでも姉二人は可愛がってたらいいな 726 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/14(金17 36 32.41 ID /IGxsIhY0) 山井「あれ、理穂美?お前も具合悪いの?」 理穂美「違う違うwあんたがまた保健室行ったって聞いたから来たんだぞ」 山井「そ、そうなのか。あんがと」 理穂美「いいっていいってwそれより大丈夫なのか?」 山井「あー大丈夫。ちょっと目回しただけだから」 理穂美「ま、マジで大丈夫なの?」 山井「フッ、俺にとっては日常茶飯事さ」 理穂美「だったら保健室じゃなくてもいんじゃないか?本当に大丈夫?」 山井「あー大丈夫だって。こんくらい気にスンナ」 理穂美「そう…ならいいけどさ…先生いないと不安じゃない?」 山井「すぐ帰ってくるってよ。なんたらって用事。まぁいたらいたで不安」 理穂美「…んじゃあそれまでいる」 山井「お、おお、あんがと(キターーーーーーーー)」 山井「……………………(急に話が出来なくなるとはこれいかに。ってかマズイ!)」 理穂美「……………………な、なにずっとあたしの顔見てんだよ!」 山井「えっ!?ああーいや~あはははは」 山井「……………………」 理穂美「……………………」 理穂美「…目つぶって…」 山井「えっ!!???(目つぶる)」 理穂美「…………………(ドキドキドキドキドキドキ)」 山井「…………………(ドキドキドキドキドキドk)」 山井「…………………(ま、マダー?…うっすら覗き見て…)」 理穂美「…バーカ☆(保健室去る)」 今日はイマイチキレがない 727 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/14(金17 49 47.42 ID nPtKRYdy0) 726 ラブコメ風の展開と保健室というこの条件がそろえば切れる方法がある 最後の台詞のあとに麻之葉を使うだけで良いんだ 麻之葉「ククク・・・お暑いですねぇ、出居井さん聞いてるこっちが恥ずかしいですねククク・・・」 理穂美「∑・・・い、いつの間に!」 麻之葉「ククク・・・最初からですよククク・・・」 理穂美「~~~~」 やったッ!! さすが麻之葉! おれたちにできないことを 平然とやってのけるッ! そこにシビれる!あこがれるゥ!(AA略 764 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/14(金20 43 03.73 ID bRu0YcFx0) 山井「紫音の家でゲームしてたらすっかり遅くなっちゃったな… ん?家の前で誰か倒れてる…夏音さん?」 夏音「あ~、頭痛い…」 山井「う、酒臭い。自分の家を目の前にして倒れたのか。夏音さん、しっかりしてくれ!」 夏音「ちくしょう、部長のハゲェ…女だからってぇ… ビグザムが量産の暁にはぁ、あと24時間は戦えるっちゅうねん」 山井「だめだ、この酔っ払い。早くなんとかしないと…」 夏音「あら~?臥雄くんじゃな~い?」 山井「夏音さん、酔いはさめた?」 夏音「大丈夫大丈夫。…あら~?こうして間近で見ると、君ってけっこうかわいい顔してるのね…」 山井「そ、そう?」 夏音「フフフ、お姉さんと気持ちいいことしよっか?」 山井「え!?ちょ、待っ」 夏音「いくわよ~」 山井「ちょwww心の準備がまだ…」 げろおおおおおおおおお 夏音「ああ…スッキリしたら、なんだか眠くなってきちゃった…すぅ…」 山井「…気持ちいいことって、ゲロ…?」 799 :麻之葉を考えた人:2006/07/14(金22 03 28.63 ID nPtKRYdy0) 実は、麻之葉の好きな食べ物
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無改造・セ縛り・ノーコン ルール 武器は無改造の「ショットガン(セミオート)」「ライフル(セミオート)」「閃光手榴弾」のみ使用可能。 ※Chapter2-1滝の木箱にのみ無改造初期ハンドガン使用可能。 ゲームオーバー(ミッション失敗)になったら最初からやり直しです。 ※五十音順 計1人 名前 ハード Take数 日付 備考 いろ PS3版 Take2 (12/09/26) 最終更新日(14/04/06) 表記ミスがございましたらコメントフォームへお願いいたします。 掲載されていない達成記録の情報をお持ちの方は、【達成記録情報提供掲示板】へお知らせ下さい。 ご意見・ご要望・ご質問は、【ご意見・ご要望・ご質問掲示板】へお願いいたします。 名前 コメント
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※ヘイトポイント……転校生の行動ロジック。悪いことをした妖怪が裁かれるぞ! ■1ターン目先手■ 1T先手 月雪 : 能力発動、異界食堂。 吸血鬼エリート : 異界食堂で山菜とエビの天ぷら盛り合わせをテイクアウトで注文。 橘 : テイクアウトしたものを受け取り学校へ移動して寄付。 まらりひょん : B-4へ移動、能力を発動しながらエレベーターでビルの屋上まで上がる。 妖怪乳首絆創膏 : B-4へ移動、絆創膏を剥がしながらまらりひょんが入ったのと同じビルを屋上まで階段で駆け上る。 月雪:成功 エリート:成功 橘:成功 まら:成功、ビルに人がいるか判定50/100:19、人がいる ばんそ:成功 月雪 花:ぐっと力を込めました。研究所の前に和風の扉が出現しました。 GK注:扉の中に入っても害は無いようです。 吸血鬼エリート:扉の中に入るとそこには食堂がありました。 そこで山菜とえびの天ぷらを注文し、出て来たそれを持って帰りました。 橘 吉宏:エリート吸血鬼から山菜とえびの天ぷらを受け取って学校へ寄付しました。 まらりひょん:B4(スクランブル交差点)のビルに入り、長い後頭部をにわかに振り回すと、 ビルの中にいた人たちはムラムラとしてきました。 その状態でまらりひょんは屋上まで昇っていきました。 妖怪乳首絆創膏:B4(スクランブル交差点)まで移動し、乳首の絆創膏を剥がして、まらりひょんが上ったビルを屋上まで駆け上がりました。 【1ターン目ヘイトポイント】 月雪 花:ー 吸血鬼エリート:ー 橘 吉宏:不法投棄 まらりひょん:ムラムラとさせた(ノロイスタンス達成?) 妖怪乳首絆創膏:わいせつ物陳列 たぶんどいつもこいつも善良な行動です。 まらりひょんが ノロイスタンス達成条件の 「・モブに対して物理的でない攻撃を加える」 を、まらりひょんがムラムラ能力によって達成した気がするんですけど、いかがでしょうか。 は能力による攻撃にあたるか。 ■1ターン目後手■ 1T後手 以下は全員同時の行動としてください。 〆谷朽縄 D4教会の墓場に行って、能力を使って縄跳びや綱引き用の縄や綱になって、運動会を行う。 ガチャガチャ少女 少女能力使用。 アナウンス「教会の墓場で現在、SSRフォーリナーアビゲイル・ウイリアムズ、グラップラー吉田沙保里、ランサーエレシュキガルピックアップ期間中! ぜひ、ふるってご参加ください!」 D4教会の墓場に行って墓場で運動会に参加。 がちゃどくろ D4教会の墓場に行って障害物競走の障害物になりながら、運動会に参加する。 未来出汁三 D4教会の墓場に行って、運動会に参加する。 一 百 D4教会の墓場に移動。移動しながら能力を使い、たくさん一般人を集めて、集めた一般人達と一緒に運動会に参加する。 連れてきた一般人 D4の教会の墓場に移動して運動会に参加(綱引き、縄跳び、障害物競走など色んな競技に皆で参加する) しめや:成功 ガチャ:成功 どくろ:成功 みくだし:成功 にのまえ:成功 一般人:成功 おれはガチャ通しでもいいと思います アナウンスで行数とってるけど、やってることは能力使って運動会に参加してるだけなので、 乳首も能力使ってビルかけあがりましたよね? それと同等かと。 ご一考下さい。 それでよいですね 大丈夫そうでーす で、アナウンスはロールしてもらったらどうでしょうか! 【みやこwikiテキスト】 ※全員同時行動 〆谷朽縄:教会(D4)の墓場に行くと、全身を構成していた細い縄がほつれ、縄跳びや綱引き用の縄や綱になりました。 ガチャガチャ少女:下記のアナウンスをし、教会の墓場に行って運動会に参加。 「教会の墓場で現在、SSRフォーリナーアビゲイル・ウイリアムズ、グラップラー吉田沙保里、ランサーエレシュキガルピックアップ期間中! ぜひ、ふるってご参加ください!」 がちゃどくろ :教会(D4)の墓場に行って障害物競走の障害物になりながら、運動会に参加する。 未来出汁三 :教会(D4)の墓場に行って、運動会に参加する。 一 百 :たくさんの一般人を集めて、教会(D4)の墓場に行き、集めた一般人達と一緒に運動会に参加する。 連れてきた一般人:教会(D4)の墓場に移動して運動会に参加(綱引き、縄跳び、障害物競走など色んな競技に皆で参加する) ★スタンス「ゲゲゲのゲ:墓場で運動会をする(DP:2)」達成! ★DP+2 ■1ターン目霊能力者■ 【1ターン目ヘイトポイント】 月雪 花:ー 吸血鬼エリート:ー 橘 吉宏:不法投棄 まらりひょん:ムラムラとさせた(ノロイスタンス達成?) 妖怪乳首絆創膏:わいせつ物陳列 〆谷朽縄:ー ガチャガチャ少女:射幸心を煽った がちゃどくろ :ー 未来出汁三 :ー 一 百 :大量洗脳 誰が悪いか決めて下さい! 強いて言うなら百だと思いますが、これは対して悪いことしてないので、陣営ダイスでいいと思います。 ↑悪事と言うには微妙ですね……(しお まらりひょんとにのまえで1D2 ∞ :1:m 2:n 1D2 → 2 = 2 (12/09-22 46 24) NPC:C-2に出現(2ターン目後手のあと)標的:一百 ■2ターン目先手■ 2T先手 まらりひょん : 教会へ移動、能力を使いながら運動会に熱中してる吉田沙保里陣営の連中に異能レベルのガトリング射精をぶちまける!「卵子に精子を着床させよう!養育費2000万子供ガチャ!! これが本当の夜の大運動会だ!」「SSRキャラ赤ちゃん、受精確率平均15%!なんて良心的なんだ!!」 橘 : 教会へ移動、スキャットマンフィールドを展開しながらガトリング射精を受けた上にムラムラしている未来田に斬りかかる! 妖怪乳首絆創膏 : 教会へ移動、ガトリング射精を受けた上にムラムラしている〆谷に爆発的に上昇している身体能力で襲い掛かる! 吸血鬼エリート : スクランブル交差点へ移動、ムラムラして頭の中がピンク色に染まっているNPCたちを洗脳し従える。「さあさあ従うがいい、我が眷属になる栄誉を貴様らに与えよう!!」 まら:成功、受精判定する?(したらガチャ少女で成功するけど) 橘:成功、リアクション ばんそ:成功、リアクション エリート:成功 まらりひょん制止判定:30%止まる ∞ : 1D100 → 75 = 75 (12/09-23 19 10) 止まらない ばんそうこう:70%で無視 ∞ : 1D100 → 90 = 90 (12/09-23 28 05) 無視できない (1)まらの行動に対するリアクションはいりますか?各自の防御行動みたいな。 →受精判定しないならただ射精してるだけなので不要です。するならしてもいいけど収拾つかなくなるかも? あと受精判定しても勇者陣営にメリットはないです。ただ不幸は起こる (2)受精判定は面白いけどどうなんだろう……?(1)の結果次第で発生するかもしれない。保留。 いいよ! OK! (3)戦闘処理練習してなかったんですけど、1行ずつ処理していくようなかんじでいいんですかね? → OK 【みやこテキスト】 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ まらりひょん : 教会へ移動、体を激しく震わせながら、運動会に熱中してる吉田沙保里陣営のメンバーにガトリング射精を行いました。 「卵子に精子を着床させよう!養育費2000万子供ガチャ!! これが本当の夜の大運動会だ!」「SSRキャラ赤ちゃん、受精確率平均15%!なんて良心的なんだ!!」 GKコールリアクション「一般人が囲んで殴ります。ボコボコです。」 まらりひょん:まらりひょんを止めようと一般人は頑張りましたが、まらりひょんは止まりませんでした。その結果、吉田沙保里陣営のメンバーの何人かが受精しました。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 橘 : 教会へ移動し、不思議な雰囲気を纏いながらガトリング射精を受けた上にムラムラしている未来田に斬りかかる! 防御側GKコールリアクション「能力を使って迎撃します」 攻撃側GKコール再リアクション「構わず斬りかかります」 橘が斬りかかろうとした瞬間、未来田が大きくなりはじめました。 それを無視して橘は構わず斬りかかりましたが、転倒してしまいました。 返す刀で未来田の攻撃を受け、橘は死亡しました。 橘:死亡 DP1発生 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 妖怪乳首絆創膏 : 教会へ移動、ガトリング射精を受けた上にムラムラしている〆谷に爆発的に上昇している身体能力で襲い掛かる! 防御側GKコールリアクション「縄に変わって縛りつけます」 束縛成功 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 吸血鬼エリート : スクランブル交差点へ移動、ムラムラして頭の中がピンク色に染まっているNPCたちを洗脳し従える。「さあさあ従うがいい、我が眷属になる栄誉を貴様らに与えよう!!」 →NPC達はノリノリになりました。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 【2ターン目ヘイトポイント】 月雪 花:ー 吸血鬼エリート:一般人を洗脳 橘 吉宏:死亡 まらりひょん: 妖怪乳首絆創膏:妖怪を妊娠させた 〆谷朽縄: ガチャガチャ少女: がちゃどくろ :ー 未来出汁三 :ー 一 百 :大量洗脳 ■2ターン目後手■ 2T後手 2ターン目仮提出です。 未来出汁三 縛られている妖怪乳首絆創膏に向かって能力使用した後、殴って殺す。 〆谷朽縄 まらりひょんを能力使って縄で絞殺する勢いで縛り上げる。 ガチャガチャ少女 少女能力使用。 アナウンス「教会の墓場で現在、SSRフォーリナーアビゲイル・ウイリアムズ、グラップラー吉田沙保里、ランサーエレシュキガルピックアップ期間中! ぜひ、ふるってご参加ください!」 教会に入り、一般人達のガチャの成功へ祈りを捧げる。 一 百 教会で一般人達のガチャの成功へ祈りを捧げつつ、能力を使用して、たくさんの一般人に教会の外でがちゃどくろのガチャを持てる資金の限り回させる。 がちゃどくろ 教会の外にでて一般人達の射幸心を煽ってがちゃを回させ能力使用。 連れてきた一般人 教会の外でレアアイテムが出るまで、持てる全財産の限りをがちゃどくろのがちゃに溶かす。 みくだ:能力成功、リアクション しめ:リアクション、判定10死亡20瀕死80縛る 少女:成功 にのまえ:成功 どくろ:成功 一般人:10回回す バックベアード判定10% ガチャガチャ少女のデバフで3% ∞ : 1D100 → 42 = 42 (12/10-00 22 25) 来ません 50死亡80瀕死 ∞ : 1D100 → 56 = 56 (12/10-00 24 02) 瀕死 ∞ : 1D100 → 4 = 4 (12/10-00 25 55) 死亡 ∞ : 10D100 → 90 + 32 + 98 + 14 + 90 + 10 + 59 + 14 + 24 + 21 = 452 (12/10-00 29 39) うまい棒(チーズ味) パイプ椅子 爆死 日本刀 うまい棒(めんたい味) 弓と矢 ピコピコハンマー かぎ爪 包丁 ノコギリ 70軽傷90重傷(全員) ∞ : 1D100 → 27 = 27 (12/10-00 37 08) 無傷 ○一般人の財力がどんなもんだろうか 50:50くらい? どくろの射幸心煽り6なら食費削ってでも回すかも? 〇どくろのFS射幸心煽り6ですが加味してあります? 忘れてたので加味します ←おねがいします! 財力は10連(3万)くらいでいいんじゃないですか? 現金1万+持ち物2万分くらい。 あ、課金は家賃まで!だから3万くらい。 ■■■■■■■■■ 未来出汁三:縛られている妖怪乳首絆創膏に向かって能力使用した後、殴って殺す。 防御側リアクション「うつ伏せに倒れ、『見上げ入道見越した!』と唱えます」 →未来出汁三は元の大きさに戻りました。 未来出汁三は殴りかかってききました。 防御側リアクション「乳首丸出しで縛られている幼女の元にバックべアード様が駆けつけて『このロリコンどもめ!』と言います。」 しかし、バックべアード様は現れませんでした……。 未来出汁三は無慈悲に幼女を殴りつけました。 その結果、妖怪乳首絆創膏は<瀕死>となりました。 ■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■ 〆谷朽縄:まらりひょんを縄で絞殺する勢いで縛り上げる。 防御側リアクション「射精して勢いを逸らします」 射精して勢いを減らすのはダメだったので、 まらりひょんは縛り上げられ、死んでしまいました。 <まらりひょん死亡> ■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■ ガチャガチャ少女:ぐっと力を入れ、下記のアナウンスを行いました。 「教会の墓場で現在、SSRフォーリナーアビゲイル・ウイリアムズ、グラップラー吉田沙保里、ランサーエレシュキガルピックアップ期間中! ぜひ、ふるってご参加ください!」 そして教会に入り、一般人達のガチャの成功へ祈りを捧げました。 ■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■ 一 百:教会で一般人達のガチャの成功へ祈りを捧げつつ、たくさんの一般人に教会の外でがちゃどくろのガチャを持てる資金の限り回させる。 ■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■ がちゃどくろ:教会の外にでて一般人達の射幸心を煽ってふしぎなガチャを回させました。 ■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■ 連れてきた一般人 教会の外でレアアイテムが出るまで、持てる全財産の限りをがちゃどくろのがちゃに溶かす。 ◯ガチャ内容 うまい棒(チーズ味) パイプ椅子 爆死(※PCには影響なし) 日本刀 うまい棒(めんたい味) 弓と矢 ピコピコハンマー かぎ爪 包丁 ノコギリ ■■■■■■■■■ 百鬼夜行達成 ■2ターン目霊能力者■ 転校生 C2に登場 教会に移動してにのまえに「破ァ!」発動、リアクション 90逃走成功 ∞ : 1D100 → 44 = 44 (12/10-00 48 42) 逃走失敗 教会に移動してにのまえに「破ァ!」と唱えました。 防御側リアクション「一般人をけしかけて、一は逃走します」 一百は霊能力者の霊威を受け、さらに日本刀で斬りつけられて<死亡>しました。 吸血鬼はヘイトポイント低いので固定はしないことにします 月雪 花:ー 吸血鬼エリート:一般人を洗脳 橘 吉宏:死亡 まらりひょん:死亡 妖怪乳首絆創膏:妖怪を妊娠させた 〆谷朽縄: ガチャガチャ少女: がちゃどくろ :ー 未来出汁三 :ー 一 百 :大量洗脳 死亡 ■3ターン目先手■ 【3ターン目】 3ターン目 妖怪乳首絆創膏 : 瀕死の状態で精一杯の祈りをささげる。「ば、バックベアード様ぁ……いたいけな全裸の幼女が制液まみれの集団に緊迫プレイからのリョナをされてしまいました……どうかおいでになってこのロリコンどもを御威光によって呪いをかけて精神崩壊させてください……」 吸血鬼エリート : 教会に移動、ギターをかき鳴らし「我が同胞に手をかけた吉田沙保里陣営の不届きものどもよ! この吸血鬼エリートの命令に従い、己同士を殺しあうがいい!!」と高らかに宣告し洗脳を行う。 そして、殺され霊となったまらりひょんは感じました――新たな生命の誕生を。「ああ自分の行動は無意味ではなかった」まらりひょんの霊は満足して成仏したのでした 。 ばんそ:再判定、10%+真に迫っているので+2%←ロールの迫真度合いで+してもいいのでは?書いてある内容をそれなりに読んだ場合の数字ですね エリート:少女:75% どくろ:100% しめ:50% みくだし:50% まら:NG ∞ : 1D100 → 95 = 95 (12/10-01 18 59) 来ません ∞ : 4D100 → 3 + 8 + 1 + 3 = 15 (12/10-01 20 06) 全員で殺しあう どうする!w 耳をふさぐかどうか判定する? どういうふうに動かすか勇者陣営に宣言してもらいましょうか それは「我が同胞に手をかけた吉田沙保里陣営の不届きものどもよ! この吸血鬼エリートの命令に従い、己同士を殺しあうがいい!!」準拠だから、ランダムだと思います。 追加ロールで攻撃してる側に再攻撃の情報与えるのはずるい気がします。 洗脳しているので、だれがだれに攻撃するのかを具体的に指定してもらうということです ランダムだとチョイスがめんどくさい くちなわは三人の首を縄で締めます 1少女 2どくろ 3みくだし ∞ : 1D6 → 3 = 3 (12/10-01 35 13) みくだし 50瀕死80死亡 ∞ : 1D100 → 72 = 72 (12/10-01 37 41) 瀕死 入道は巨大化し、味方全員を踏み殺します←操られてるからリアクションできないですよね?です 1少女 2どくろ 3しめなわ ∞ : 1D6 → 2 = 2 (12/10-01 38 27) ∞ : 1D6 → 6 = 6 (12/10-01 38 24) どくろ 90瀕死(みくだし瀕死なので判定厳) ∞ : 1D100 → 10 = 10 (12/10-01 40 18) 無傷 残った2人は口縄やほか三人に切りかかります 刃物の受け渡しはしてないのでNG ■■■■■ 妖怪乳首絆創膏 : 瀕死の状態で精一杯の祈りをささげる。 「ば、バックベアード様ぁ……いたいけな全裸の幼女が制液まみれの集団に緊迫プレイからのリョナをされてしまいました……どうかおいでになってこのロリコンどもを御威光によって呪いをかけて精神崩壊させてください……」 バックべアード様来ず!祈りは虚しく消えていきました……。 ■■■■■ ■■■■■ 吸血鬼エリート : 教会に移動、ギターをかき鳴らし「我が同胞に手をかけた吉田沙保里陣営の不届きものどもよ! この吸血鬼エリートの命令に従い、己同士を殺しあうがいい!!」と高らかに宣告し洗脳を行う。 〆谷朽縄 → ガチャガチャ少女 → がちゃどくろ → 未来出汁三 成功! 〆谷朽縄が3人の首を絞めようとしましたが、 3人同時は大変なため、1人の首を絞めました。 その結果、未来出汁三が首を絞められ<瀕死>となりました。 未来出汁三は巨大化して3人を踏みつぶそうとしましたが、 瀕死だったのでできませんでした。 残った2人は口縄やほか3人に切りかかろうとしましたが、 そもそもとして切りかかるための刃物を持っていませんでした。 ■■■■■ ■■■■■ そして、殺され霊となったまらりひょんは感じました――新たな生命の誕生を。「ああ自分の行動は無意味ではなかった」まらりひょんの霊は満足して成仏したのでした 。 ■■■■■ ■3ターン目後手■ 3ターン目仮提出です。 〆谷朽縄 ロープを細かくちぎって耳栓を作り、皆へ渡す。その後、乳首絆創膏を絞殺する勢いで縛り上げる。 未来出汁三 何とか頑張って乳首絆創膏が生きていればトドメを刺す。その後耳栓で耳を塞ぐ。 ガチャガチャ少女 少女能力使用。 アナウンス「がちゃどくろからSSレアアイテムピックアップ中!吸血鬼エリートさん回せる限り、どんどん回して下さい!」 耳栓で耳を塞ぎながら、霊山へ移動する。 がちゃどくろ 耳を塞ぎながら外の吸血鬼エリートの射幸心を煽りつつ、ガチャを回させる。 しめだに:この行動により洗脳成功率は25%に ∞ : 1D100 → 14 = 14 (12/10-02 19 29) 成功 1 汁三 ナイフを持つ 2 百 汁三のナイフを奪い取り殺す 3 がちゃどくろ 百に攻撃 4 しめなわ がちゃどくろの曲がった骨などを締め上げあり得ない方向に曲げ殺す ①ナイフはない。 ②③一は死んでる。 ④はOK しめなわ:呪力2と霊力5なのでNG 洗脳されていたらそもそもこの行動とれませんよね? 一括でダイス振るのが先では? そうなんですけど、この答を見つけられたことで判定に色をつけるかんじですね わかりました。 ■■■■■■■■■■■■■■■ 〆谷朽縄・未来出汁三・ガチャガチャ少女・がちゃどくろ →吸血鬼エリートからの洗脳が解けませんでした。 未来出汁三はナイフを持とうとしましたが、それは存在しませんでした。 一百は未来出汁三からナイフを奪おうとしましたが、一百は既に死んでいました。 がちゃどくろは一百に攻撃しようとしましたが、一百は既に死んでいました。 〆谷朽縄はがちゃどくろの曲がった骨などを締め上げあり得ない方向に曲げ殺そうとしましたが、うまくいきませんでした。 ■■■■■■■■■■■■■■■ ■3ターン目転校生■ 転校生 対象をダイスで選択 1エリート 2ばんそうこう ∞ : 1D2 → 2 = 2 (12/10-02 36 47) ばんそうこう ばんそうこうに破ァする→瀕死なのでリアクション不可、死亡 【ヘイトポイント】 月雪 花:― 吸血鬼エリート: 妖怪乳首絆創膏:ー 〆谷朽縄: ガチャガチャ少女: がちゃどくろ :ー 未来出汁三 :ー
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日記/2011年05月02日/ニュース記事 2011-05-03 フィギュア金妍児、世界選手権賞金を日本震災に寄付 (聯合ニュース) - Yahoo!ニュース ttp //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110501-00000001-yonh-kr +記事コピペ収納 フィギュア金妍児、世界選手権賞金を日本震災に寄付 聯合ニュース 5月1日(日)10時22分配信 【モスクワ1日聯合ニュース】フィギュアスケートの世界選手権女子シングルで準優勝した金妍児(キム・ヨナ)が、大会賞金を震災被害を受けた日本に寄付する。 金妍児のマネージメント会社・オールザットスポーツは1日、東日本大震災で被災した子どもたちを支援するため、金妍児の大会賞金2万7000ドル(約220万円)を国連児童基金(ユニセフ)に寄付することにしたと明らかにした。 ユニセフ広報大使として活動する金妍児は昨年1月のハイチ大地震の際にも1億ウォン(約750万円)を伝え、「誇らしい韓国人賞」の賞金1万ドルもユニセフに寄付した。 一方、金妍児は今回の世界選手権大会で準優勝にとどまり、世界ランキングの1位返り咲きはならなかった。 4月30日に発表された国際スケート連盟(ISU)のランキングによると、金妍児はランキングポイント4264点で、3位から2位に浮上した。1位は4341点を記録したイタリアのカロリーナ・コストナーで、3位は4120点の安藤美姫。浅田真央は6位から7位に順位を落とした。 バンクーバー五輪の達成感から約1年。五輪後に現役続行を決めた金妍児にはこれまで以上のプレッシャーがあった。今回の世界選手権表彰台で流したのは悔し涙ではない。つきまとう不安や迷いを乗り越えた安堵(あんど)の涙だ。金妍児は授賞式後の会見で「(涙の)正確な意味はよくわからない。ただ、涙が出た。つらい時間を過ごした後、久しぶりに表彰台に立ったからではないか」と感想を述べた。 csi@yna.co.kr 最終更新 5月1日(日)10時22分 ライバルは安藤美姫だった! キム・ヨナ「惜しい2位」=韓国 (サーチナ) - Yahoo!ニュース ttp //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110430-00000032-scn-spo +記事コピペ収納 ライバルは安藤美姫だった! キム・ヨナ「惜しい2位」=韓国 サーチナ 4月30日(土)23時26分配信 モスクワで開催されたフィギュア世界選手権で、注目の集まった世界女王の座は安藤美姫選手が勝ちとった。韓国中の期待を背負って13カ月ぶりの演技をみせたキム・ヨナ選手は2位に終わり、韓国メディアは「ジャンプのミスで優勝を逃した」、「加算点もらえず2位」と相次いで結果を報じた。 安藤選手はシーズンベストには及ばなかったが総合195.79点で4年ぶりの世界女王に返り咲いた。一方、ショートプログラムで0.03点の僅差でトップに立っていたキム・ヨナ選手は、プログラムの序盤からダブルトーループとトリプルフリップがシングルとなるなどジャンプでミスが続き、194.50点で2位となった。 韓国メディアは「ジャンプのミスで惜しい2位」、「優勝を逃した」、「2007年に続いて、今度も安藤美姫に逆転された」、「ジャンプのミスで2位に満足」、「優勝に挫折」と大会の結果を続々と伝えた。公式練習でほぼ完ぺきな演技を見せていただけに2位入賞という結果を「惜しい」と受け止めるメディアは多い。 一部ではキム・ヨナ選手の演技に対するジャッジが厳しかったとの見解を示すメディアもある。記事は「すばらしい演技で実力を見せつけたが2位になった」、「すばらしい演技で観衆の歓声を誘ったが加算点を受けることができなかった」と、不満を漏らした。(編集担当:金志秀) 【関連記事】 「彼氏いるの?」 キム・ヨナを困惑させた中国記者が物議=韓国 「優雅でセクシー」VS「亀甲縛り」…衣装でもヨナに軍配=韓国 世界選手権、韓国伝統酒を日本語表記、抗議殺到で削除=韓国 キム・ヨナ「浅田真央とは切り離せない縁」…滑走順に注目=韓国 オペガードコーチ、「ヨナの芸術性は新境地に」、「体力が勝負」=韓国 最終更新 4月30日(土)23時26分 Miki Ando 安藤美姫-2011 Worlds FS 【中国語版】フィギュア世界選手権女子FS キム・ヨナ(2011.04.30) ビンラーディン容疑者が死亡 CNNテレビ 遺体確保、DNA鑑定で確認 (産経新聞) - Yahoo!ニュース ttp //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110502-00000523-san-int +記事コピペ収納 ビンラーディン容疑者が死亡 CNNテレビ 遺体確保、DNA鑑定で確認 産経新聞 5月2日(月)11時52分配信 拡大写真 オバマ大統領(写真:産経新聞) 米CNNテレビは1日夜、複数の米政権高官の話として、国際テロ組織アルカーイダの指導者ウサマ・ビンラーディン容疑者が死亡したと報じた。オバマ米大統領は1日夜、ホワイトハウスでテレビカメラを前に緊急声明を発表する。(ワシントン 犬塚陽介) ◇ 米CNNによると、ビンラーディン容疑者の遺体は米側が確保しており、身元はDNA鑑定によって確認されたという。 【関連記事】 菅首相、ビンラーディン容疑者死亡報道に「しっかり確認する」 ビンラーディン容疑者、家屋で「快適な」生活 「テロの脅威はむしろ増大」ICPO事務総長 テロ恐れコメディー映画の公開禁止? パキスタン 【今、何が問題なのか】テロリスト・マガジン 最終更新 5月2日(月)20時21分 再送:ビンラディン容疑者の遺体、海で水葬=米紙報道 (ロイター) - Yahoo!ニュース ttp //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110502-00000145-reu-int +記事コピペ収納 再送:ビンラディン容疑者の遺体、海で水葬=米紙報道 ロイター 5月2日(月)18時19分配信 拡大写真 5月2日、ニューヨークタイムズ紙は、パキスタンで米国部隊に殺害されたウサマ・ビンラディン容疑者の遺体はアフガニスタンに運ばれ、その後、海に葬られたと報じた。写真は1998年5月撮影(2011年 ロイター) [ワシントン 2日 ロイター] ニューヨークタイムズ紙は2日、パキスタンで米国部隊に殺害されたウサマ・ビンラディン容疑者の遺体はアフガニスタンに運ばれ、その後、海に葬られたと報じた。 【ビデオ】ホワイトハウスの前で歓声を上げる米国民(1日) オバマ米大統領は、アルカイダの指導者で2001年の同時多発テロの首謀者とされるビンラディン容疑者を、米国主導の作戦により1日にパキスタンで殺害したと発表。米当局者は、同容疑者はパキスタン北部の街アボタバードで殺害され、米国側が遺体を確保したと語っていた。 パキスタン治安当局高官によると、米中央情報局(CIA)主導の作戦では、現地時間の午前1時30分に地上部隊やヘリコプターなどで急襲。地元テレビは頭部を銃撃されたビンラディン容疑者とみられる映像を放映していた。 記事本文に情報を補足して再送します。 【関連記事】 【写真】米同時多発攻撃からもうすぐ10年 【ビンラディン容疑者死亡】米国関連ニュース 米主導の作戦でビンラディン容疑者殺害、オバマ大統領「正当な処罰」 ビンラディン容疑者死亡、ワシントンやNYで市民が歓喜 ビンラディン容疑者、米主導の作戦で死亡:識者こうみる 最終更新 5月2日(月)19時12分 NYグラウンド・ゼロ 同時テロ発生地に市民続々(11/05/02) オバマ大統領緊急会見 敦賀2号機で放射能濃度上昇=外部への影響なし―福井 (時事通信) - Yahoo!ニュース ttp //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110502-00000092-jij-soci +記事コピペ収納 敦賀2号機で放射能濃度上昇=外部への影響なし―福井 時事通信 5月2日(月)17時16分配信 日本原子力発電から福井県に入った連絡によると、敦賀原発2号機(同県敦賀市)で2日、1次冷却水中の放射能濃度が上昇した。 県原子力安全対策課によると、燃料棒を覆う被覆管に小さな穴が開き、放射性物質が漏えいした可能性が高いという。発電所周辺の放射線監視モニターの値に変化はなく、外部環境への影響はないとみられる。 同社は週1回としている放射能濃度の測定を1日1回に強化し、原子炉を手動停止して原因を特定する方針。 同課によると、同社が2日に定例測定を行ったところ、先月26日の測定値に比べ、1次冷却水中の希ガスの濃度が750倍に、ヨウ素133の濃度が2倍に上昇していた。 【関連記事】 【動画】炎上する石油コンビナート=海上保安庁による消火活動 【特集】放射性物質、農作物や水への影響は? 【ルポ】重大事故から25年、チェルノブイリは今~住民いまだ帰還できず 【特集】原発事故は人災~佐藤・前福島県知事インタビュー 【東日本大震災特集】トップページ 最終更新 5月2日(月)23時35分 敦賀原発、放射性物質漏れた疑い 「生食用の肉など流通していない」社長が釈明会見 ttp //www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210502035.html 2年前から細菌検査せず えびす会見「企業体質甘かった」:北日本新聞ウェブ[webun] ttp //webun.jp/news/A100/knpnews/20110503/37957 +記事コピペ収納 2年前から細菌検査せず えびす会見「企業体質甘かった」2011年05月03日 00 58 集団食中毒について記者会見する勘坂社長(右)ら=金沢市入江のフーズ・フォーラス 焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」の集団食中毒で、運営会社のフーズ・フォーラスは2日、金沢市入江の本社で記者会見し、店に出す肉の細菌検査を2009年7月以降行っていなかったことを明らかにした。勘坂康弘社長は「(ユッケとして)肉を生で提供することの危険性は認識していたが、企業体質の甘さから検査を休止していた。反省、後悔している」と謝罪した。 フーズ・フォーラスによると、最後に検査したのは09年7月29日。それ以前の数年間は定期的に実施していたが、一度も菌が検出されなかったなどの理由でやめたという。 ユッケに使用していた牛肉は、09年7月から大和屋商店(東京都板橋区、長田長治社長)から仕入れており、取り引きを始める際に「ユッケ用の商品として提案された」と説明。当時のやりとりと示す電子メールが残っていることを明らかにし、「生で食べることを想定していなかった」とする大和屋商店の主張に反論した。 生食に適さない肉を提供していたとされる問題については、勘坂社長が「『生食用』と『生で食べられる』という考え方は全く別」と強調。厚生労働省が定める衛生基準を満たし「生食用」とされる食肉は、馬肉とレバーを除いて国内では流通しておらず、多くの飲食店は独自の判断で生肉を提供している現状を指摘した。「これまでは安全な肉を仕入れて提供してきた。加熱しなければならない肉をルールに反して使った事実はない」とした。 同社が砺波店と金沢市内の2店舗で4月28日に独自に行った検査の結果も公表し、腸管出血性大腸菌O157は検出されなかったとした。砺波、高岡駅南の両店で食中毒の原因になったとみられる肉は、16日に納品された可能性が高いとの見方も示した。 ■死亡した男児宅で通夜 高岡 焼肉酒家えびす砺波店で発生した集団食中毒で死亡した高岡市の小学1年生男児(6)の通夜が2日、市内の自宅で営まれた。 親族や住民をはじめ、男児が通っていた保育園や小学校の関係者らが大勢訪れ、参列者は屋外まであふれた。父親(38)は涙を流し、声を震わせながら「1分でも1秒でも長く、皆さまの心の中で息子を生きさせてください」とあいさつ。父親の言葉に、多くの参列者が涙していた。 参列者からは「なぜあの子が」「かわいそうでならない」など男児の死を悼む声が聞かれた。 ■連休中も相談受け付け 県と富山市は、連休中の3~5日も店利用者らからの健康相談を5機関で受け付ける。問い合わせは、砺波厚生センター=電話0763(22)4507、高岡厚生センター=電話0766(26)8417、富山市保健所=電話076(428)1154。 ■生肉料理確認を 蓮舫担当相 蓮舫消費者・食品安全担当相は2日の記者会見で、富山、福井両県で男児が死亡した焼き肉チェーン店の集団食中毒を受け、全国の消費者に向けて「飲食店で生肉料理を食べる際は、加熱用の食品を使っていないか確認してほしい」と呼び掛けた。 消費者庁として、厚生労働省と協力して事実関係を把握し、事業者に再発防止の指導を徹底する方針も明らかにした。 ユッケ用の肉の見積もりについて大和屋商店からフーズ・フォーラスに届いたとされる電子メール 「生食用の肉など流通していない」社長が釈明会見(11/05/02) 名前 コメント ◇◆前へ/次へ/目次へ
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内容を表すもの:投下された方のレス番 の順に内容を表示して掲載させていただきます。 歩いているアリスに足を引っ掛けてやった:32 次はアリスを縄で縛り:295 ちんき様の前でアリスのことをベタ褒めにしたい:336 宴会に呼ばれて主人不在なアリスの家に侵入して:340-348 アリスを都会に連れ出したい:379 寝ているアリスの頬っぺたをひたすらつっつく:574
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#名前 /雀 #種族 /人間 #性別 /男性 #年齢 /20代 #身長 /約170cm #体重 /約60kg #備考 / "キャットオブナインテイル"と呼ばれる拷問用の鞭を持ち歩く調教師。 捕まったポケモンは弄ばれ、卑猥な格好にされ、挙げ句に縄で縛り上げられて放置プレイされるという。 その際、愛用のカメラで相手の痴態を何枚も撮るとか。 要するに変態的悪趣味調教師。
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縛り合作Ⅱに参加される方の詳細ページです。 参加する方は、縛り合作Ⅱ 参加フォームに申請お願いします!!! 現在、調整中 参加者紹介 現在参加予定の方を紹介します!【現在 ??名】 ※第1弾にも参加していた方には、橙色を表示しています。 ※仮参加の方は青色で表示しています。 記事口授 羽流ピぃ 雨天雨衣 へっぽこ氏 かかみ なわ Xunlei4h5 Ft.斎藤玲奈 アヤメネ/→※現在検討中... 雉翼 Honey X SqOc ふぃりー しだしだ クロノマイル キセネツ 担当配分 音源参加 羽流ピぃ 雨天雨衣 へっぽこ氏 かかみ なわ Xunlei4h5 Ft.斎藤玲奈 アヤメネ/ 雉翼 Honey X SqOc ふぃりー しだしだ クロノマイル キセネツ 主催 動画作成 雨天雨衣 羽流ピぃ MIX・動画エンコード アヤメネ/ 構成 記事口授 音源監査 キーズレ監査 ふぃりー 音圧監査 アヤメネ/ サムネイル SqOc ロゴ 羽流ピぃ 音源を作れない方でも、共作で作ってもらうことや動画にだけ参加したいことは可能です!! 興味を持った方は、ぜひぜひご参加ください!!!